ガチガチのオタクをやりたいと思う今日この頃

今、学生だったらな～～と強烈に思うことがある。
学校で推しについて語り、CDやグッズを買い、関連ものを身につけ、ライブに行く。実際そういう生活を送って楽しかった思い出がある。そして今また、あの頃のように推しがいる生活を送る中で、学生時代に思いを馳せている。

別に今も、ガチガチのオタク（とは？）として生きたっていい。
ただ、自分の中の線引きがある。一応、ゆるく推すスタンスをとっている。雑誌やラジオはほぼチェックしていなくて、テレビは基本全員が揃うもののみ（スノの場合）。加藤シゲアキ自担としているわりに、彼単独の仕事も追っていないことすらある。
じゃあ、何してるの？って話なんだけど…。歌番組は見るし、FC情報はチェックする。追わなくとも、今何を抱えているかぐらいは知るようにしている。

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推しのグッズとともに聖地巡礼をしたり、オフ会をしたり、うちわや自分オリジナルのグッズを作ったり。SNSでそういう投稿を見ると、楽しそうで自分もやりたくなる。オリジナルフォトのラインナップを眺めていたらほしくなり、硬化ケースに入れてデコりたくなった。

自由にやればいい話なのだけど。こういうのは、仲間とわいわいやるのが楽しいんだよな～と。
同じ趣味の人がなかなか周りにいない。別ジャンルでオタクを極めている友人も、理解してくれるとは思うけど。かつて一緒に盛り上がった友人たちが、今も同じとは限らない。職場でも出会ったことがない。知らないだけかな？

学生時代、何歳までオタクでいるんだろうと思ったこともある。あの頃の自分よ、30代半ばも根本は変わってないよ！
いくつになっても、趣味は大事にしたいなあ。