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【社会人2年目】学生と社会人の違い

社会人となってこの1年間で環境も自分自身も色々変化ぎあった。
たった1年なのに自分では「大人」になったなあと思う。

社会人を1年経験してやっぱり学生と社会人って全然違うんだ〜と、学生の時には想像もできなかったリアルな違いを日々感じながら
毎日せっせと働いている。

学生と社会人の違い

①圧倒的アウトプット量

学生の時は勉強がメインだったので、インプットが中心の生活だった。
勉強は好きだったので、知らない事を色々学ぶのはとても楽しくて、もっと大学で勉強したいとも少し思うほど普通の大学生よりは積極的に勉学に励んでいたと思う。

大学で学んだ事をアウトプットする機会といえ実習とか大学4年の卒論研究くらいだった。

一方で社会人は毎日がアウトプットの連続。
何なら1年目は何もわからないのでとにかくアウトプットして色々試して見ないと何も始まらない。

覚えることはたくさんで勿論インプットもありえない量をこなしたけれども、同時にアウトプットを高速でこなす!

しかも、仕事ではインプットだけでは意味がなくてそれを如何にアウトプットで結果を作るかが全てなので、インプットで満足していた学生時代とは大きな違いで大衝撃だった。

②人と比べなくなった

学生の時は大体周りの友達も近いライフスタイルの人が多かった、平日は授業があって、放課後はバイトして、サークルして飲みに行って…

3年生になったら就活して、4年で卒業出来るように単位頑張って取って…

みんな似ているので、就活で遅れを取ると焦ったり、単位を落としても周りも落としてたら少し安心したりしてた。

要は周りがどうなのかというのを常にアンテナ張っていたような感覚が学生時代だったけども、

社会人となると仕事が違えばライフスタイルも多種多様で、比べようにも比べられなくなった。

私はやりたい仕事をやって、好きなようにお金使って、仕事頑張って、休日は旅行に行って、お金も時間も使い方は自分次第で自分の理想の人生というものを考えさせられるし、追求できるようになった。

③何となくで生きれば何となくな人生となる

学生までは勉強をテキトーにこなして何となく生きていても、単位が取れれば真面目だろうが不真面目だろうが、大卒学歴の肩書きを全員が手に入れることができる。

社会人になれば、テキトーに人生考えてると仕事もプライベートも何となくで終わってしまうのではないかと思う。

特に仕事においては、何となくで会社を選んで何となく続けても生きていけるから問題ないと言う人もいるけど、それは途中でやりたいと思った仕事が突然できるわけでもないし、やり直しがきくとも限らない。

学生は軌道修正のチャンスが何度もあるけど、社会人はチャンスが何度も来るわけじゃないので、「今を真剣に大切に生きよう」と思うようになった。

他にも細かく言えばたくさん違いがあるけども、学生と社会人では大きなギャップがあると日々思いながら今日も社会人として頑張って社会を生き抜いている!


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