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お風呂に入る勇気。

お風呂になかなか入れない。入ればいいのに。なぜだろう。なんとなく他のことをしてしまう。お風呂に入りたいのに。優先度を高くすればいいのかも。入らなきゃ!って気持ちにさせるといいのかも。入らなくても死なないし、っていうのが良くないのかな。

お風呂に入らなきゃ死ぬって話もなかなか嫌だな。酔っ払ったときなんかは入りたくない。入ったら死にそう。そもそも酔わなければいいのでは?そんなことができれば、もう少し人生を有効活用できていると思う。効率的に動けるよね。

私は生活にそこまで効率を求めていない。ただ寝た方がいいとは思っている。寝た方が効率いいのもあるけど、寝なくて陰鬱になるのって嫌だなって思いが強いのかもしれない。寝不足だとイライラもするし。寝ないだけでイライラするって不便な身体。そうでもしないと寝なくなるかも。

寝ることをするために、寝ないと良くないことが起きてしまう。そんなに寝ることが重要だったなんてって感じですよね。不思議です。寝なくてもいい身体にならないかなーと思っても平気じゃないことが多い。もしかしたら、ショートスリーパーの寿命は年々減っていっているのかもしれない。いや、それは当たり前か。心労はなくても疲弊はしちゃったりするかも。疲れてないけど動けないみたいな。ありそう。寝たら肌の調子って良くなるけど、ショートスリーパーも短時間で調子良くなるのかな?物理的な法則がそれを許すかわからない。

肌が良くなる時間が違ったらすごいよね。個人差はあるだろうけど。みんなより短時間の睡眠で肌が良くなる人の細胞を欲しがる人は多いと思う。肌組織の転売とか出てくるのかも。怖いね。

ディストピアかもって思ったけど、もっと酷いディストピアっていっぱいありそう。ディストピアが飽和して無限ディストピア編とか作れるくらい色々なディストピアがあると思う。もしかしたらディストピアが普通になって、それが当たり前になったりするのかも。

昔の人はお風呂に入らなかったみたいだけど、今ではあんまり考えられないよね。それこそ風呂に入らないディストピアみたいな。でも昔の人はディストピアだなんて思ってなかっただろうな。当たり前の力ってすごいね。

私が生きることができるようになります。