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記録する44

日暮里は不思議な場所。

日暮里でたまに電車を待つことがある。日暮里で電車を待っていると、多くの電車が日暮里を通り過ぎる。日暮里で一旦停まってどこかに行く電車もあれば、日暮里には全く停まらず過ぎ去っていくものもある。

この光景は日暮里以外でも起きているかもしれない。ただ、日暮里のような大きな駅でも停まらずに過ぎ去っていく電車は多いのだなと感じた。人々の流れを感じて、あの人たちはどこに行くのだろうと思ったりする。

話は全く変わって、もうそろそろお盆である。暑中見舞いの準備をし始めた。そして8月に関連して思い出されるのは6日と9日の忘れてはいけない日である。最近はロシアとウクライナが戦争をし始めてしまったため、より意識するようになった。

北朝鮮は相変わらず軍事実験を行なっている。最近では日本も防衛費にお金を注ぎ込み始めた。とうとう日本もまた戦争に参加してしまうのだろうか。怖いなあと思いながら暮らしている。

争いが起きないための兵器だとして、もし争いが起きたらどうするのだろうか。戦争を起こしてしまうのだろうか。そしたら負けないように相手を徹底的に潰すのだろうか。どうなってしまうのだろう。

もうどうしようもない理不尽や不条理に巻き込まれる可能性がどんどん出てき始めている。ずっと平和ボケしたかったなあと思ったりする。平和でいいじゃんと。平和にするために緊張しなきゃいけないのもなんだか嫌だし。それが平和ボケなのかも。

田舎の人が鍵をかけないのと同じなのかもしれない。流石にそれは現代では許されなさそう。

私が生きることができるようになります。