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日本が一夫多妻制や一妻多夫制をしないのって法改正が面倒だから?
法律の勉強をしていると、制度を改変したとき法律も一斉に変える必要があるんだなと考えてしまいます。パートナーシップ制や一夫多妻、一妻多夫制を推し進めたい人もいて最近話題になっていますが、どうにも導入した後の法改正はめちゃくちゃ面倒なんだろうなと思ってしまいます。
結婚にまつわる法改正や相続系の法改正もしなければならないので、漏れなく改正するのは大変なんだろうなと思います。おそらく言うが易し系のことだと思います。これで適当に制度設けて法も改正したとして、漏れがあったらめちゃくちゃ叩かれると思います。そんな仕事誰もやりたくないから、制度もなかなか変わらないのだろうなと思います。
仕事をしているのも人ですからね。仕事を選んじゃいます。ちょっと間違えただけで叩かれるような仕事は後回しになっていくのは仕方ないですよ。やりがいないですから。
その分お給料もらってるんでしょっていわれるかもしれませんが、嫌なものは嫌ですよね。なんならお給料をもらってる分、変に嫌な仕事をしたがらない可能性だってあり得ます。
どうにか法改正を楽しくやりがいのある仕事にしていかないと、国民が望んでいる法改正もなかなかしてくれないかもしれません。働き方改革をする一方で国民の生き方改革もしないといけないのでしょう。
法改正してほしいなら法改正してほしいなりの態度があると思います。例えば選挙に行くとか、政見放送をみるとか。N○Kのまわし者とかではないですが、政見放送くらいは見たほうがいいと思います。案外面白いですし。法学部に行かなくてもいいので法律や政治については国民全体で興味を持って欲しいものです。大○翔平の移籍先よりも大事なことだと思うので。
私が生きることができるようになります。