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今年初めての展示会を観に行った

とてもいい構成の展示だった。

インスタレーションとしてとても興味深い作品たちで、途中の空間では、作者の体内にいるような気持ちになった。

最近デッサンをしているのだけれど、写実的な絵を描けば描くほど、シュールレアリスムの思考に驚かされる。あのような絵は描けない。なぜ描こうと思えるのだろうか。ミニマルアートの方がまだすんなりと受け入れられる。

これは人によって違うのかもしれない。何を観ているか、何を感じるかによって作品の作り方も変わってくるのであろう。どうなったからといって良し悪しはない。創造物さえあればあとは後世の人が判断する。

今回の展示は生々しく、生命の循環を感じさせた。生命の循環というと普遍的な内容な気がするけれど実際に自分の生活とはほとんど関係ない。自分自身は循環しないので。

もしかしたら、循環できるのかもしれないが、まだ循環を意識できたことはない。循環していると感じている人がいたら教えてほしい。

巡り巡って誰かになるのか。
巡り巡って誰にもなれないのか。
そもそも巡ってないのか。
巡りたくもないか。

この世を地獄と例える人もいる。
まさに地獄。
地獄に行ったこともないのによく例えることができたものだ。
普遍的な概念として創造の産物が引用されるなんて。
お化けもそうであるが、思考が豊かすぎる。
よくよく考えてみてみると、なぜお化けかそのような類の何かで盛り上がることができるのかと疑問に思うこともある。
血液型診断も同様だ。

話は逸れたけれど、人としての生に懐疑的なのかなと思うような展示だった。
一旦ここで感想を終わらせておく。

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モンモランシーの通り
私が生きることができるようになります。