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私のフレーム感

声に出したい日本語part44

フレーム感って言葉あるんですかね。枠感?みたいな感じかなと思って使って見ました。私の視界の枠ってどこからどこまでなんだろう?という気持ちでフレーム感があるのかもしれないと思いました。

視覚って難しいですよね。私が見えている世界とあなたが見えている世界が同じかどうかなんてわからないじゃない?と言われたら否定のしようがありません。物理的な配置、距離、コード化された色まではわかります。ただ見え方が本当に一緒かどうかは分かりようがないのが現状だと思います。

最新の研究だと人の視界の見え方とかわかってそうなんですけど、どうなんでしょうか。

写真は違うとなるとやっぱり絵が大事なのかなとは思います。私はこういう見え方がしました!って表現できるのは絵だと思うんです。完璧ではないですけれど。でも、近いとは思います。

なので、絵を描く人はいるしそれを見る人もいるんだと思います。人の見え方、感じ方って面白いじゃないですか。こういう風に見えているんだ、こういう風に感じるんだって知りたくなっちゃいます。

実際にどこかに行ってみたいというのはそういった人の見え方、感じ方の違いによるものなのかもしれません。あの人が見た景色はこんな風に見えて、撮ってしたけど、実際どうなんだろうって気になります。脳内で補完するほうが楽しい人もいて、それはそれで新しい発見です

螺旋階段

電車に乗っていて初めて見つけました。
螺旋階段の外側に柱があってそれを眺めていると、回転しているようにも見えました。螺旋階段を移動しながらまじまじと見たことがなかったので驚きでした。一種の錯覚ですね。

富士山見えた

多分見えました。電車を乗っていたら見えました。きっとあれが富士山。駅を降りて探しにいきましたが見つかりませんでした。どこで富士山見えるのでしょうか。

私が生きることができるようになります。