見出し画像

記録する154

最寄りの駅から徒歩1時間

バスに乗っていると、ボタンを押さなければならないときが来る。バスを降りるためにはボタンを押さないと停まってくれません。

そんな話をしていました。

ボタンを押すタイミングってわかんないよね、という話です。あんまり早いとせっかちだと思われちゃうし、ぐずぐずしてると誰かが先に押してくれます。誰も押さなかったら通過しちゃいます。

通過しないように、押すぞ!押すぞ!って思っていて誰かに押されてしまったら、肩透かしを食らった感じになります。


そんなにかなあ、、、

考えます。
私は誰かが押してくれるのを待つ派です。
私が行きたいところにはきっと誰かも行きたいだろうという根拠のない仮説を立てているのです。普遍妥当性を勝手に当てはめています。

なので、待っていれば勝手に停まるかなと思っています。

停まらなさそうなときだけ押すタイプです。

と思いながら話を聞いていて、乗り過ごした話とかあるなあ、でも関係ないなあ、と思いながら聞いていました。

そういえばバス通学だったことを思い出し、その話をしてみます。

私が大学1年生のとき、電車の最寄り駅から徒歩1時間のところに大学があったので、最寄り駅からバスで通学をしていました。

みんな同じ場所に行くのでボタンなんて押さなくても誰か押してくれます。なので私は押さない派です。

納得できる話ですね。

確かにーってなった後に、自転車で通わなかったの?と聞かれます。そのために自転車買うのももったいないじゃないですか。と答える。

キックボードは?とか色々聞かれたあとに、ローラーブレードがあるじゃん!と言われました。

いや流石に、、、と思っていたら、真面目な顔でローラーブレードの真似をしている人が目の前に。

これはいじりタイムだと思い、そこからは通学方法いじりタイムが始まりました。

珍しいいじられだなと思いながら、今日は過ごしました。

7億円あったら関係ないけどね〜。今日の流行りはこの締め言葉でした。

私が生きることができるようになります。