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電車の踏切を眺めていました。

凹凸や傾斜があってぼこぼこしています。

歩いている人は気にせず歩いていますが、車はガタガタ音をたてながら走っています。自転車も大変そう。小さい車輪が付いている手押し車は引っかかってたまに止まっています。

同じ道でも渡る難しさは違いそう。個人の能力とは関係なしに、手段を変えるだけでも難易度が変わって来るんだなと思いました。

別の場所だと楽でも、この場所では全然使えない。といったことはたくさんありそう。

などと考えていたら、駅のスピーカーからゴロゴロと音が鳴っているのが聞こえてきました。スピーカーのスイッチを切らずに放置しているのかもしれません気づいたらあとですごく反省しそう。

ですが、もしかしたらスピーカーのスイッチって切らないのかもしれません。

気づいていなかっただけでずっとつけっぱなしなのかも。

そうなると大変そうです。沈黙しか許されない駅員。

知らないところで思いもよらない苦労を強いられているのかもしれません。

私が生きることができるようになります。