【拗らせ女】マッチングアプリ備忘録②|マッチングアプリで道に迷った話
マッチングアプリレポ第2弾!!
今回は2人目Bさんについてレポしていきたいと思います。
Bさんプロフィール
年齢:24歳(1個上)
職業:飲料メーカーの営業
出身:東京(実家暮らし)
その他:彼女と最近別れた
Bさんも前回のAさんと同様「チャラくなさそうで話が合う」といった理由でマッチ。
古着が好きという共通点もあり、高円寺でランチ後古着を見に行こうという話に。
デート当日。
この日も前回に引き続き雨。
不憫すぎる。。。
待ち合わせの高円寺駅に着くと、Bさんらしき人が立っていたので
私:「Bさんですよね??」
B:「あ、そうです。ユさんですか?」
と、めちゃくちゃテンションの低い声色。
ヤバい、写真と顔面違いすぎて萎えられた、、?と不安になりつつBさんの後をついていく。
移動中もなんだか気まずい間があり不安に。
お店に到着すると予約をしておいてくれたらしく、すぐに案内されました。
席に着くとマッチングアプリ恒例、
「マスクを外すタイミング問題」
水が運ばれてきてもどちらもマスクを外さず完全にタイミングを失い一人でアセアセしていました。
マスクを外した後、気のせいかもしれませんが更にテンションが低くなった気が、、
その後料理が運ばれてきた後も淡々とした会話が続き、後の方には私ばかりが話す状況に..
Bさんもあまり楽しくなさそう(感情が表に出ないタイプの人なのかもしれませんが)で気まずく私の心はもう帰りたいモードに。
その後お店を出ることになり、お会計はBさんが払ってくれました。
退店後、古着を見に駅の商店街の方へ向かおうという話になり歩いていると、気づいたら全く知らない場所に。
すると
Bさん:「え、ここなんか方向違うくないですか??」
と。
心の声:「いや、私も知らんのだが」
マップを見なかった私も悪いんですが、何も言わずに歩き始めたため、てっきりこっちは道が分かっているものだと思っていました。。
ひとこと、「駅ってどっちでしたっけ?」とかそういう会話も無しにつかつか歩き始めたのでてっきり私は道が分かってると思っていました。。
そのあとグーグルマップを見ながら駅方面に向かい古着店を見て回ったのですが、正直初対面の男性と服を見るのは結構気が張ります。。
Bさんは柄物のネクタイが安売りされているのを見つけ購入。
このときは安く売られてるのを見て喜んでいるところが少し可愛かったです笑
Bさんの性格でもあるのかもしれないけれど、終始テンションが低く、気を遣ってしまい疲れました。
そういうこともあってお互いに「2回目はないかな」と思っていると思いきや、
Bさん:「今日楽しかったんでまた会いたいです!今度は新大久保とかに飲み行きません?」
とお誘いが。
いや楽しかったんかい笑
と思いつつ、私も2回目会うのはなしではないなと思ったので、LINEをすると
既読無視
というわけでBさんとのデートは失敗?に終わりました笑
今回特に面白い話はなかったと思うのですが、読んでくださりありがとうございます🙇🏻♀️
また次回も更新していこうと思っているので読んでいただけたら嬉しいです!
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