Chocola

発達特性のある子供を育てています。 発覚してから今までの約9年間にやったこと、支援者(…

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発達特性のある子供を育てています。 発覚してから今までの約9年間にやったこと、支援者(心理士さん・発達支援員さん・小児精神科医など)とのやりとり、小学校入学時のアレコレなど発信したいと思います。

最近の記事

幼児期の食生活(発達検査を受ける前)

食事 偏食で肉類と野菜が苦手でしたが、ハンバーグ・鶏つくねと根菜類は食べられたので、それらを良く食べさせていました。 祖父母と同居のため、基本的には納豆ご飯・煮物・みそ汁という食生活でした。切干大根や豆が好きで良く食べていたと思います。 朝食後には必ずヨーグルトを食べていました。 外食 偏食のため外食はとても困りました。ハンバーグやカレーライスのあるファミレスならいいのですが、普通のレストランではとても困りました。 中華料理 野菜嫌いの我が子には食べられるものがあまりあ

    • 子供のこと②

      病院で検査を受けて発達がゆっくりであることは分かったけれど、どうしたらよいのか分からず途方にくれました。そんなときに偶然知り合った心理士さんのアドバイスが後の私の行動に大きく影響してきます。 その方はアメリカで子供専門の心理士として働いていた方で、帰国後はインターナショナルスクールに通っている子や家庭の事情で一時的に日本に滞在している子供たちのケアをしている方でした。 実は大学病院は2か所に行っています。 1か所目は小児科医に紹介された大学病院、2か所目は支援員をしていた友

      有料
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      • 子供のこと

        療育 〇3歳半の時に小児科医の勧めで発達検査(K式)を受ける 〇3歳11か月から個別療育、4歳11か月から小集団療育を受ける 〇小学校6年間放課後等デイサービスに通う 内容:学習支援メインの個別指導 〇11歳~食事療法・ボディケアを始める 習い事 〇水泳(6歳~) 〇ピアノ(6歳~11歳) 〇英会話(7歳~) 〇公文(9歳~) 〇塾(10歳~) 療育関連は親が決めましたが、習い事は本人がやりたいといったものをやらせました。発達障害の子には英語が得意な子が多いようで、うちの

        • 自己紹介

          はじめまして。 中一(12歳)の子供がいるアラフォーママです。 子供は3歳半の時に医師の勧めで発達検査を受け、発達障害であることが分かりました。 当時は何も知らなかったので小児科医にすすめられるまま都内大学病院の小児精神科に行きましたが、どん底に落とされただけで終わりました。 「診断書を書くことはできるけど、治すことはできない」 「診断書が必要になったら来てください」 「療育などは市区町村役場で聞いてください」 病院には私たち親子を救ってくれるものは何もなかったので、あ

        幼児期の食生活(発達検査を受ける前)