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この為に生きている。
パンの成形時は、
全体の量を測ってから、
作りたい数で割って、きっちり等分にする。
でも、昨日焼いたパンは、
生地が柔らかくて、ベタつく。
出来上がった生地はスケッパーで切り分ける
もちろん、一発勝負。
切り分けたら、丸めたりもしないで、
切りっぱなしのまま2次発酵して焼く
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141566956/picture_pc_9cff34bbcfcf5bf8364229c655f3296d.jpg?width=800)
イタリアの食事パン
「チャバタ」
です。
均一に整ったパンはそれはそれで美しいけど
この不揃いな感じが、
パリパリ、ガリガリ、
モチっと、ふわっと、
予想通りではない何かを期待してしまう。
昨日はトップ画像のサーモンサンドに。
今日は、バゲットみたいに
カットして、リベイク。
バターをつけて。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141567545/picture_pc_a0906b847cadb8f3089c86572a6b11a9.png?width=800)
この為に生きている
そう思ったね。
"この為に生きているもの"
は、これだけではない。
小さなことから、大きなことまで、
たくさんある。
きっとこれからも、増えていく。
一度増えると、減らない。
だから、生きていくしかなくなる。
この為に生きている
その寄せ集めが、今のワタシ
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