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私的 ベーコン基準

ベーコンには、ちょっとこだわりがあり、
ほとんど決まったものを買っている。

ベーコンは、

"量より質"

"ちゃんと脂がある"

それが、絶対的条件。


宅配の生協のは、
無縁せき(発色剤を使用していない)

原材料は
国産豚バラ、食塩、砂糖、香辛料

初めの頃は、添加物がない事を良しとし、
少し高いけど、時々買っていた。

子どもも食べる量が増えて、
スーパーのパック入りと併用したり。
でも…

もう、圧倒的に生協のが美味しいことに
すぐ気がついた。

問題は、ちょっとお高いことだけど、
旨みがすごいから、少しでも
ベーコン味が堪能できた。

市販のと何がこんなに違うのか?

分かるかな〜?
パックの倍くらいの厚み

まずは、厚み。
スーパーのパックは、ペラペラで、
どれだけ入れても満足感がない。

あとは、何と言っても脂。
例えばベーコンエッグを、
ベーコン1/2枚の脂で焼く。
もう、ペラペラベーコンには戻れないかも…

野菜とかと炒める時も、先にベーコンから
脂を出して、それで炒めたら、
少量のベーコンで充分満足できる。

少し高い値段を出す価値は、ある。



ベーコンの本来の美味しさを知ると、
欲が出ます。

そうして出会ったのが、
ブロックベーコン。

肉肉しい、豚バラそのもの。

でも、塊なら何でも良いわけじゃない。

「吊るしベーコン」

これ一択!
⚠️こちらは無添加ではありません

通常のベーコンは大きな塊肉でスモークをかけて仕上げますが、「吊るしベーコン」は名の通り、塊肉からカットしたものを吊るして一本一本スモークをかけています。 そのため通常のベーコンよりも燻製の香りが香ばしく、お酒のおつまみやベーコンの存在感を出したいお料理に最適です。


まず、大きさに躊躇しますが、
何等分かにカットしてラップして冷凍可能

料理によって、
大きめ、さいの目、厚めスライスしたり。
だから、塊のまま小分けして、
使う時に解凍してカットしている。

コレを使ったスープ、絶品。
コレを使ったサラダ、絶品。
コレを使ったパスタ、絶品。
コレを使った…云々…エンドレス


この記事を書いている間にも、
ベーコンエピが焼き上がった。

無塩せきスライスベーコン使用。

焼き上がったエピの裏側に、
ベーコンの脂染み出してるの分かる?

コレが、そのまま
ベーコンエピの美味しさになる。

伝わったかな。
少し美味しいベーコンを使うだけで、
いつも食べてるものが、変わるから。

ポイントは、厚みと脂よ。
忘れないで!

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