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人間ってホントいつ死ぬかわからないから

静かな土曜日のお昼過ぎ。
心は少し、曇っている気がします。

人生は、なんだか重たいことばかり起こるときもあるんだな、と。

自分の心や頭の中、そして、自分が知っている自分自身と、現実の自分自身とのギャップに少し苦しんだりしている。

「自分らしく生きればいい」という言葉はどこにいったものかと。少しというかだいぶ辛くしんどくなったりする。

毎日が楽しくなくなってしまった理由は、わかっているはずなのに、何も変えられることができていないのは、そう、「何もしていないから」なんだと気付いてたりする。

なんか、かっこわるいなあーと、悲しく、切なく、とても辛く。

自分の好きなモノ、というのはたくさんあるのに、胸をはって好きだと言えなくなった。周りの環境に飲み込まれた。わたしって、弱虫というか、気にしいというか、なんかダサいなって感じた。

コンプレックスになってしまった。人が持っているものを楽しいとは思えず、周りに馴染むことができず、話を聞いてもあまり面白くなかった。でも、自分の好きなことを発信しないから、誰ともつながることができない。だからいつも、好きなことに対するワクワクや、気持ちは自分の近くから、家の中から出ることはない。そんな感じで毎日が過ぎていく。

毎日が過ぎるということは、命が減っていくということ。なんだかとても怖く、虚しく思えた。きれいな空や、気持ちいい風、たくさんの人、たのしい景色、たくさんの素敵なものはそばにあるのに、それらと接する気力が湧いてこない。けっこうこれは、やばいと思うのだ。

自分からワクワクが全て消え去り、ただボーーーっと毎日を過ごす。

これは本当によくないなって。だから急いでnote戻ってきた。書かないといけない。書かないとわたしのこころは本当に終わってしまう、と。

うその楽しさじゃダメなんだ。本当に心から楽しくないと。もっともっと楽しさに貪欲に。我慢ばかり、猫かぶってばかりいても、本当に後悔だらけで死んでしまうよね。

人間ってホントいつ死ぬかわからないから。

読んで頂きありがとうございます。