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【蒙古襞強めの重たい一重瞼が埋没法をした話①】

はじめまして。
chocoと言います。
今日は、私が約5年前に埋没法で二重にした時のことを書こうと思います。
私は生まれつき蒙古襞強くて目頭がまん丸の重たい一重まぶたちゃんです。

そういった方の埋没法のダウンタイムや経過写真がいくら探しても見つけられなかったので、同じような目をして困ってる方に届けばいいなと思います。
(一重の自分が嫌いすぎて寝る時以外は常にアイプチしてたのでbeforeの写真はないですが、最近キラキラ系整形外科医がおすもうさんまぶたと言ってるような瞼でした)

埋没から5年後


学生時代

タレ目だけど目つき悪い。や目あいてる?と聞かれることもあったり、学生時代たくさん嫌な思いをしました。
周りは二重瞼のぱっちりした女の子が多く、そんな中で私はどんどん自分の顔が嫌いになりました。

当時、厳しい学校に通っていたので全くメイクはできませんでしたが、学校以外の場所では寝る時以外常にアイプチが欠かせませんでした。


社会人になり

この頃になると10年以上アイプチに依存してたので瞼は伸び、日によっては腫れることもあり、それでも一重だと人前に出れないからと無理やり二重にする毎日でした。
毎朝アイプチに苦戦していたので、1時間早く起きて準備していました。
温泉やプール、海などもアイプチがとれるからと諦めました。

また、当時メザイクやアイテープが流行ってましたが私の瞼はそれらでは二重にできませんでした。
アイプチで1回二重をつくり、上からもう一度ノリをつけて瞼のお肉を食い込ませてようやく二重にできていました。

アイプチと目頭切開メイク



整形のきっかけ

特に何か調べてたとかでもなく、たまたま転職のタイミングで1ヶ月休みができ、CMで流れていたのを見たことがきっかけです。
このまま一生アイプチし続けるのは朝の1時間も無駄になるし、二重が取れていないか何をしていてもずっと鏡を気にしてしまう。
二重が上手くできたかどうかで1日の気分が左右される。
そんな日々から解放されたいと思い、整形することにしました。


親に報告

髪を染めたりピアスを開けたことにも怒るようなすごく真面目な父と母に育てられたので、当時一人暮らしをしていた自宅からドキドキしながら母にLINEしました。
「二重に整形していい?」

返事はすぐ来ました。
「自分の顔やから好きにしたら?」
拍子抜けしましたが、このやりとりの後すぐにカウンセリングを予約しました。

ちなみに特に父が厳しかったし理解はされなさそうなので父には黙っておくことにしました。
母も父には伝えてないみたいでした。

病院の話やダウンタイムの話は②で書こうと思います。
目隠しスタンプ無しで写真あげてます。
すごく腫れて辛かったので今まで誰にも見せたことがなく、有料記事になるかと思いますが興味がある方は読んでいただけますと幸いです。

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