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グラフィックレコーディング~組織・場対象 言語化×視覚化サービス~

グラフィックレコーディングとは?

イベントや会議など多くの人が介する場で言葉や情報をリアルタイムで視覚化していくことを言います。

情報を整理するだけでなく振り返りもセットで

内容の記録と共に、感じたことや気づきをフィードバックしたりまとめて振り返る時間をとり想起を促します。客観と主観を行き来するちょこ的観点で場をエンパワーメントします。


どんな想いからのサービスか?

グラフィックレコーディングは、私なりの分かち合うツール
聴覚障害や発達障害、精神障害と言われる障害をもつ友人たちやとの情報保障やコミュニケーションの手立てとして『コトバの視覚化』をしていました。「そういうことか!」と分かち合う瞬間を目にすればするほど、障害の有無に限らず、理解するスピード、理解の仕方、感じ方も人それぞれで今までの聴覚過多の情報提供のあり方自体を問い直す必要があるなと思うし、多様性の時代にひとつの装置としてグラフィックレコーディングがあったらおもしろいんじゃないかなと。

発言することやその場に居ること自体が楽しくなるような「参加してよかった」と感じられる時を増やせたら。
話しては消えてしまう言葉や情報をとりまとめ拾い集めることでどんなことが起こるのか?場は生き物でその時々に違います。私もまだまだ分からない事だらけです。

みんなで「はなしてみる」をしてみよう。何が起こるか試してみよう。そんな想いでこのサービスを行っています。


ちょこのグラフィックレコーディングのいかしどころ

様々な場がありますが、こちらでは3つお伝えします。

その1 会議・ミーティング

▶会議・ミーティングの内容の記録と情報整理
▶グラフィック(絵・図・ことば)でリアルタイムに視覚化
▶そこに居る人たちの『あと』をのこす
▶会議がどんな「場」だったのかを記録

その2 イベント・ワークショップ


▶イベント・ワークショップの雰囲気や空気感をグラフィックで記録
▶発言や情報をリアルタイムにまとめる
▶ちょこはグラフィックレコーダーの客観的な立場で発言
▶出演者として参加することも◎
▶グラフィックはイベントの思い出アルバムとして、ワークショップの復習アイテムとして活用できる

その3 結婚式・パーティ・会合

▶写真・動画だけではない!思い出を残す手段として
▶写真アルバムのように、スピーチや場の雰囲気をグラフィックにのこす
▶ちょこが「場」の雰囲気をリアルタイムにのこすことで、共体験ができ、会場全体の一体感を出せる


さいごに

どんな作用が生まれ、どんなことが起こるのか?ひとの数だけ、場の数だけコトバの在りようもさまざまに。そんなひとと場のおもしろさを共に研究・実験していくように関わることができたら嬉しいです。

共創(co-creation)の場をつくり、ひとりひとり、ひとつひとつが生き生きワクワクゆるっとできるよう、かく者として皆さんと共に居て共に在ります。

お問い合わせはこちらまで。

ウェブサイトのお問い合わせフォームをご利用下さい
https://choco.style/

お読みいただきありがとうございました。

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