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いろいろあったんだよ奥さん!

という謎のタイトルで始まりました。
今宵のMiekaru劇場。

しれっとはじめてみましたが、前回のnoteからだいぶ日にちが経っております。えへへへ。

そこがタイトルにつながっていく、というわけでありまして。
とにかくいろいろあったんですよ!奥さん!(なぜに奥さん限定・・)

いろいろの一因は、愛犬チョコの体調。
結論から申しますと、4月にオペをして胆のうを摘出しました。
いまはまだ本調子ではなく、老犬らしい感じで過ごしております

もともとは、元気な方の腎臓(チョコは片方の腎臓にステントを通すオペをすでに数年前にやっているのだが、そっちじゃない方の腎臓)に嚢胞ができてそこに何やら得体の知れない液体が溜まっておるのが、どんどんめきめき大きくなっている!というのが事の発端だったのだけど・・

それはあえて穿刺して中身を抜くというのはリスクが高いということで様子見にしましょう、という結論がでて、ちょっとホッとしたところだったのですが。

いきなり吐き戻しが増えて、ゴハンを食べなくなったので診てもらったら
胆嚢粘液嚢腫(たんのうねんえきのうしゅ)という病気が判明し、
胆のうを摘出する、という事態に。

あれよあれよの3週間でありました。

あれ?noteをお休みしてたの3週間じゃないよね?と思ったそこのあなた。まぁまぁ細かいことは気にせず。
ちょっと足を崩してゆっくりしてって。(旅館か)

いつもはちょっと数日預けただけで、大変に機嫌をお損ねになって
呼んでも来ないし背を向けて丸くなっている、という「スネコ」ぶりを発揮するチョコなのだが、今回はトータル3週間ほど入院になってしまったので、史上最強のスネコが降臨すると覚悟していたのだけど・・・

あまりの衰弱(メンタルも含め)のせいか、いつものファイティングスピリッツの欠片も見当たらず、ただただ穏やかに眠り続ける、という深窓の令嬢のようなイッヌになって帰ってきたのでありました。
だれ?キミだれ?!?!

チョコの鳴き声を聞いたのも、退院してから2週間ぐらい経ってからのこと。気配すら消すシノビの者の術を手に入れたチョコ。
足元にすっと忍んできているのに気づかずに、何度踏みそうになったことか・・。(いやすまんすまん)
シノばずに、鳴いてくれんかのぅ。

そして現在。
だいぶ元気になってきて、ワンワン鳴くことも増えてきました。
食欲にはまだまだムラがあって、いろいろとだまくらかして食べさせている感じだけど、ゆっくりと恢復途中にあるというところでしょうか。
まぁもう14歳だしそこは焦らずに・・と思っておる次第。

そんなわけで、Miekaruは元気です。
少し落ち着いたので、みなさんのnoteにも遊びに行きたいなと思ってます。
待ってて〜!(笑)


アタシがんばったです!!




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我が家のペット自慢

なんとなく毎日読むのが楽しみだなと思っていただける文章を書き続けたいです。チョコ先生は腎臓と膀胱にステントを通しており、てんかん発作もあり、さらに胆嚢液体膿腫で胆のうを摘出し、いろいろとオペしてる身の上ゆえ、いろいろともろもろと服薬や治療食などにお力添えをいただけると嬉しいです!