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イッヌの飲水量についての話。

暑い。

暑い。

とにかく暑い。

どーなっとんじゃ!!と言いたくなるくらい暑い!

ワタシはステキな奥様なので、そんな言葉づかいは決してしないが、

しかし心の中では、キューサイの青汁の八名信夫さんが爆誕している。

マズイ!!ならぬ アヅイ!!である。

もう一杯は要らんけど。(´-ω-`)

さて、こんなに暑いと、青汁ではないが水分をたくさん摂る。
そうしないと、あっという間に人間干物ができあがりそう。
しかもアラフィフの。
あらやだ、需要ないわ。(´-ω-`)

干物になるまでにそんなにかからないと思えるのもなんか腹が立つ。

あ、いかんいかん、そういう話じゃなかった。(笑)

人間でものどが渇くが、イッヌも同じようにゴクゴクとお水を飲んでいる姿をみて、果たして犬の一日の水分摂取量の目安ってどんなもんなんだろ?

という疑問がわいた。

さっそくググってみると

犬たちが1日に必要とする水分摂取量の目安として、簡単な計算式があります。
《犬が1日に必要とする水分量の目安》
=体重(kg)×0.75乗×132(ml)
この計算式によると、体重が5kgほどの犬であれば、約441mlとだいたい500mlのペットボトルと同じくらいの量になります。体重の10%前後と考えて、少し多めかな?と感じるくらいの量が適切だといわれていることがわかりますね。
また、犬の一日の必須カロリーと必須水分量はほぼ対応しているともいわれています。
犬の体では筋肉と脂肪とで比較したときに、筋肉のほうがより多くの水分を含む傾向があるため、しっかりと筋肉がついている犬のほうがより水分要求量は多くなり、逆に筋肉量が少ない犬やシニア犬、肥満傾向の犬では水分要求量が少なくなる傾向があります。子犬はやや多めに飲むことが多いようです。

チョコ先生は2.5キロくらいなので、220mlぐらいなのかな。
うん、そんな感じだなぁ。飲んでるのをみると。

犬は舌ですくいあげるように水を飲んでいるけど、
いつの日かイッヌが進化して
2本足で立ったまま、前脚でコップで持って、ごくごくごくっとお水を飲む日がきたりしたら・・・

うわ~!!一気に飲める水って、うま~!!!

って感動したりするんだろうか。(*´ω`) 

だって、暑い日に、中ジョッキで一気に飲むビールって・・
サイコーよ!(個人的意見)

そんなことを考えていたが、これをそのままムスメに伝えると

「やばい・・この人、ワクチン接種の副反応がまだ続いてんのか・・」
みたいな目でみられることは間違いないので、
心の中で妄想してニヤつくにとどめる。



そういえば、全然関係ないけれど、

ごはんがない時とかはワンワン!!って吠えるのに、お水がない時は

これ以上ないってぐらいか細い声で「ひーんひーん」と鳴くチョコ。

この声で、あ!お水足りないのね!ってすぐわかるぐらい。

必死感が、なんだかフードの時と違うのは、やっぱり生命の源はお水だからなのかなぁ。

うん、私も暑い時にビールがなかったら、ひーんひーん泣くわ。
(個人的反応です)


ちなみに飲水量があまりに多い場合は、病気が隠れていることもあるので要注意だそう。

1日の飲水量が1㎏あたり犬で90ml、猫で45mlを超えると、病気の可能性が高いので病院へ行くことをオススメします。

暑い夏だけど、イッヌもニンゲンも、水分とって元気に乗り越えよう!

あぁそれにしてもアヅイ!!!(八名さん再降臨)


「アタシ、ほんとはコップ持って飲めるです」

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ほーぉ。




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なんとなく毎日読むのが楽しみだなと思っていただける文章を書き続けたいです。チョコ先生は腎臓と膀胱にステントを通しており、てんかん発作もあり、さらに胆嚢液体膿腫で胆のうを摘出し、いろいろとオペしてる身の上ゆえ、いろいろともろもろと服薬や治療食などにお力添えをいただけると嬉しいです!