こびとさん。
昨日、さがしものについてのnoteを書いた。
そうしたら、ねいびーさんがコメントをくださって、ご自分のnoteに書いたこびとのお話を教えてくださったのだが、思わず爆笑!
ねいびーさんちに出没していたこびとさんは、かわいいお姉ちゃんだったという本当にほほえましいお話だった。
そして、そのお姉ちゃんが大人になって、なぜかブラックホールを創り出す人になっているところがまたおかしくて、もう愛しくて!!
笑いながら、そういえば・・と思い出した。
うちも、都合が悪くなると「あ、こびとさん(妖精)のしわざね」(だいたい自分に都合の悪いこと)と、常套句のように使っていることを。
そして言われた方も「そうか、こびとさんね」と納得して、話が終わるという、なんともこれでいいのかって話なんだが。
当然モノが紛失したときも、「こびとじゃね?」。←この時点で探すことを放棄してこびとさんに丸投げ。
洗濯物が終わったはずなのに、なぜか片方だけの靴下を見つけたときも、しかり。
自分の不手際はすべて妖精のいたずら、ということになる。
なんて(私に)都合のいい妖精なんだ(笑)
そしてある日、三谷幸喜さんの舞台を見たときに、同じように小さい妖精の「黒いブッカブーさん」と「白いブッカブーさん」がいるという話があって思わず食いついたワタシ。
ブッカブーさんは妖精なんだが、悪いことやいたずらをするのが黒いほう。
人の役に立つことをするのが白いほう、という棲み分けがされている(笑)
その舞台を見終わって「やっぱいるんじゃ~ん!」(いやフィクションや・・)ということになり、我が家では「黒いブッカブーさんが来たんだねぇ」という使い方をするようになっていった。
白いブッカブーさんが登場することはめったにないのはなぜ・・(´-ω-`)
ちなみにその舞台はブッカブーさんの話ではない(笑)
ねいびーさんちの幼い時のお姉ちゃんは、正真正銘の白いブッカブーさんだったわけである。いいなぁ。
うちにも来ないかなぁ。白いほう(笑)
黒いのは間に合ってるんで。
「ママはアタシがブッカブーさんだってことを知らないです」
キミは茶色いブッカブーさんだね(笑)
えっと、何してくれるんだっけ??
なんとなく毎日読むのが楽しみだなと思っていただける文章を書き続けたいです。チョコ先生は腎臓と膀胱にステントを通しており、てんかん発作もあり、さらに胆嚢液体膿腫で胆のうを摘出し、いろいろとオペしてる身の上ゆえ、いろいろともろもろと服薬や治療食などにお力添えをいただけると嬉しいです!