今年は辞める人が多く残されたものは
仕事で関わる男性工事担当者がまた辞めたと聞いた。これで4人目である。
例年にない事態
東京、神奈川、地方支社と次々そんな話を聞く今年はなんだかおかしい。
話を聞くと過酷な労働もあるけど、コミュニケーションがうまく出来ず、ひとりで困りごとの仕事を抱え
結局は人間関係で辞める人が多い。
有休消化もあって肝心な3月に確認したくても担当者不在で困ってしまうかもしれない。
私の予想で終わらせちゃうぞ。
心が壊れる前に辞めるは大切
長年一緒にやってきた人が辞めてしまうのはさびしいし、やはり困る。
お互いの長所も短所もわかり業務もやりやすかった。
それでも心や体が壊れる前に辞める選択は大事だし、誰も止められない。それがいいとも思う。
技術者だから少し休めば次もあるだろうし。
この時期は私も早く辞めたいとも思うけど
あれも、これも早く早くとせき立てられる繁忙期。体はひとつ、ひとつずつ終わらせるしかない。
ブーメランみたいに終わったと思ってもまた何度も返ってくる。
感情は無にして淡々とこなしていくしかない。
幸い私の周りはちょっと相談できたり、まいったわと話す相手がいるから気持ちはそう落ち込まない。
やっぱり会社勤めは人間関係が肝なんだと思う。
私だって壊れそうなら離れる、手放す、辞めちゃう、自分が大事だから。
気分転換のランチ散歩も大切なこと。
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