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小さな鍋でクッキング ひとり暮らし

ひとり暮らしの今は小さな鍋でこと足りる。

小さな鍋シリーズ
パーミュキュラ14センチ浅型
スキレット🍳

朝仕込んでおけば

この鍋は会社の1万円のプレゼント券があったのでそれを利用して以前から欲しかったこの鍋を買った。


夜会社から帰るともう、キッチンに立てない。朝はまだ元気なので、野菜を切って冷凍のロールキャベツを入れておく。

玉ねぎはないのでアルモンデの葱。これを小さな鍋に入れてセットして家を出る。

冷凍のロールキャベツ

夜にたすかる


一日は朝7時に家を出て夜8時頃に戻る。


いつも16時頃にへとへととだ。
パソコンを背負ったリュックがまた帰りの疲労を増殖させる。体力はやはり60代になったせいか病気をしたせいか落ちている。

着替えて鍋に水とコンソメ少しと玉ねぎ麹があったので入れる。火をつけてしばし待つ。ソファで寝転び休憩、10分もすれば出来上がり。

途中からカレー味に


味見をして足らなければ塩かなにか調味料を入れる。テーブルへ運び鍋ごと食べるから洗い物も少ない。

こんな鍋も持っていた
グリル料理もお得意

小さな鍋、スキレットの効果


鋳物ホーロー鍋は重い。
この重さがまたシニア世代にはつらくなり、軽い鍋に変えたりもした。


ただこのくらい小さな鍋だと重さは感じられず、洗う時もひょひょいっとスポンジで洗えばいいので負担にはならない。



スキレットもいつかどこかの景品でもらった。これもこのまま食べられる利点がある。お皿に入れるより保温性もあり、平日の夜は助かる。お皿に入れて満足する料理は週末にするとして。

下に玉子を流しトマト炊き込みご飯
チーズを入れてとろ〜りと。


帰りのスーパーで何か惣菜や丼を買う時もあったけど、最近は朝ちょっとの時間で仕込みさえすれば買うことも少なくなった。


作り置きも試したけれど、それを消費するために食べるようになり、私には合わなかった。


気分でないものを、悪くならないうちにと食べるのがしあわせを感じなかった。家族がいると助かる作り置きもひとり暮らしには微妙な時もある。


冷蔵庫の野菜となにかタンパク源をプラスしたこの鍋の仕込みが私には合ったようだ。



災害時のために買ってあったカセットコンロを食卓に置いてみた。身近に出しておいた方が災害時もいいのかなと思って。


うちの場合は母のための電子レンジとIH(最近部品がなくなり壊れたまま)が乗っている。
本音はテーブルの上はスッキリさせたい。

今は母中心の生活だから致し方ない。安全、便利を優先させる。
母は電子レンジのみ使用している。


小さな鍋はおままごとのよう。

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