【詩】　デジャヴ

雨がしとしと木曜日 昨日の夜から降り続く 心を澄ませて見つめれば 窓辺の新芽のむず痒さも 電線から滴る雫も 静謐な心に染みる 愛おしいものを好きと言っても 後味に罪はない弥生 昨夜見た夢の続きが ぼんやりと戻ってくる 雨など厭わぬ雀が騒ぐ 恥じらいは楽しさに押されて パチンと弾けた 種子のような言の葉の 余韻は甘くて 君に届いて 雨雲の流れが速い 心の距離はとても近い ビー玉をテーブルの上で 転がしては止め 止めては転がし 今一人 カフェラテを飲んでいる

満月の明かりで木々がクリスマスの雪景色みたいに目では見えるのだけれど、カメラには写らないでした～

ついにアゲハ蝶に会えた

おはようございます まだかまだかとアゲハ蝶を待つ日々が続きました noteの更新も久しぶりになりました しかしその間、ついに見つけることができました なかなか咲かないアザミアザミの花があとほんの少しの感じで咲きません 良い感じに蕾はできているのですが・・・ しかし３月２５日、ついに少しずつ咲き始めました 職場の近くに蝶の楽園が！？そこは徒歩二分のところ なんと私の職場の近くに蝶の楽園がありました 先程のアザミもそこで撮ったものです 今までよく行っていた家の近くの公園より

雨の空気に佇む森を歩く＠いつもの森