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記憶に残る文章・記憶に残る写真

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いろいろな方の文章や写真を拝見していて、もう一度読みたいな、もう一度見たいなと思う記事を集めました。 あくまでキータンの独断と偏見です。
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記事一覧

ウィーン現代音楽祭 2014 ライヴ録音【YouTube】 アルフレート・ウール: 小協奏曲(Vl., Vc., Pf.編)

Wien Modern ウィーン現代音楽祭は、ヨーロッパ最大の現代音楽祭で、秋の11月を中心に約1ヶ月間、ウィーンの様々なホールで開催されます。この音楽祭は、プログラム内容や奏者のレベルが非常に高く、聴衆もヨーロッパ各国からウィーンを訪れます。 また、ここ数十年、オーストリアは以前と比べて特に現代音楽に注力しており、この音楽祭だけでなく、現代曲のプログラムでのコンサート企画が増えています。若い作曲家たちの活動の場も増え、活気にあふれています。 Kleines Konze

小さな虫を、ひたすら撮る楽しみ♪

こんばんは! 最近はあまり天気がよろしくないのですが・・・ 撮影によく出かけています! omsystemさんのコンパクトデジタルカメラ、tg7があると、こういうお天気のときも楽しいです♪ まず、防水カメラなので、雨につよい! そして小さな昆虫を撮影するうえでのマクロ性能も高い! だから雨の日も安心して撮影に出掛けられます♪ ・・・自分は濡れますが(笑) ということで先日tg7のみを使って撮影した写真を貼っていきます! それでは、失礼します♪

春の女神 微笑む心 足取り軽く、、、

2年ぶりのギフチョウ、 昨年は雨風に打たれてカタクリの谷への下りで、滑って転んで、ギフチョウにも、もちろん会えずだった。 自然界は巡っていながら少しずつ変化しているし、ご縁がないと会えないものだという神妙な思いもあり、今年こそは!という意気込みはなかった。 意気込んで行って会えなかった時の脱力感への牽制なんだろうな。(^^; 毎年恒例のお山の頂上に着くと、既に三脚を立ててかなりの望遠レンズをセットして、見事に咲いているミツバツツジに焦点を当てて待っている人がいた。狭い山頂な

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星座の押し花カード

切り花を撮ってみた 34

ルピナス 花言葉「想像力」「いつも幸せ」「貪欲」「想像力」「空想」 「空想」ってどういう意味?と思って調べてみました 多くのnoterさんに共通する花言葉だと知りました

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日常の一画@おはようおはよう

茶色の土鍋で、至福の茶色飯🟤

こんばんは〜🙋 風が強すぎて、それだけで呼吸が浅くなるような疲労感のような…安堵の春、早くきて〜🌸 さてさて、最近いいモノを手に入れましたのでそのお話を。 「いぶしぎん」という名の、伊賀焼の燻製用土鍋を入手しました。 製造販売元の長谷園さんは、以前かまどさんというご飯を炊く土鍋が大ヒットしましたが、まさかこのような製品もあったとは。 少し前に、たまたまテレビつけたらやっていたNHKの探検ファクトリーで紹介されていました。 長年「マンションでも燻製をいつか…(実現でき

旅の断片(続)@宮島

二日目は宮島に渡り、厳島神社へと向かう。写真やTVでは何度も見たことがあるが、足を運ぶのは初めてのこと。例外なくカメラを持って行くのだから、一瞬の貴重な光景を納められたらななんて思いも過ぎる。だけど人だらけの観光地だからな…と期待せずに、まずはこの目に納めよう肌で感じてみようと、トボトボとホテルを出た。 ロープウエイ終点獅子岩駅から約20分ほど登ると弥山本堂と霊火堂などがある。弥山は空海が開基した霊場だと知った。今回は行くことができなかったが、再度訪れて霊場巡りをしてみるの

イサーク・アルベニス: マヨルカ島 (舟唄) Op.202 【YouTube 】 CD収録より

YouTube を更新しました。 ご視聴頂けましたら嬉しいです。 さらに、チャンネル登録して頂けるとありがたいです。 高評価やコメントも励みになります。 https://www.youtube.com/watch?v=Fn9Iapkc-Xg @aya_pianist https://www.youtube.com/@aya_pianist YouTube 動画の画像には、アルベニスと同時代にスペインに生まれ活躍したスペインの画家 ソローリャの絵を幾つか掲載しました。

古都春めく現代アート巡り~ARTISTS' FAIR KYOTO 2024~

1. 序文「もうすぐ桜の季節……」 3月の花見スケジュールが気になり始めた頃。 「この機会にブログを書いて見たら?」と、 一週間後に京都で開催されるアートフェアのお誘いを受ける。 それはぐずついた心にはっぱを掛ける 天の恵みのように感じた。 数か月経つだろうか…… noteをしばらく更新できずにいたのだから。 そして 友人のご縁でいただいたチケットで、急遽、古都の旅へ。 その内容を聞いただけでも心踊る! が……その前に難題があった。 1つは、「開催期間が短い」こと

⑮【なないろ流〜自分の癒し方の始まり始まり】職は失ったけど、自尊心は失わなかったよシリーズ✨

◎前回の記事はコチラ⬇︎ ◎これまでの記事はこちら⬇︎ この頃の私は、ちょっとした物音にもビクビクするくらい精神的にまいっていた。 そして、様々なネガティブな想いに囚われていたが、これまでの経験から、 最終的には 「全てを許す」 しか道はないと、どこかで分かっていた。 いや「許す」というとちょっとおこがましくなってしまうので、 「受け入れる」 と言う方がもいいのかもしれない。 だから、諸々の苦しい想いを抱えながらも 案外すぐに「許そう」と決めることはできた。

ウィーンの春を告げる 【行者ニンニク】

ウィーンも三寒四温の日々が続いています。 そんな中、春の訪れを感じさせる野菜の一つである行者ニンニクがスーパーに並び始めました。 森の中で散策しながら、行者ニンニクを採取する人も増えています。 オーストリアでは10年前頃から春の楽しみとなりましたが、以外にも日本/アジアでは古くから食べられて居たのですね。 私が小さかった頃は日本で見たことも聞いたこともなく、10数年前に初めてウィーンで知りましたので、てっきり日本では馴染みの無いものと思って居ました。 オーストリアは日

啓蟄

皆様こんばんは♪ 先日、暦の上では啓蟄を迎えましたね^^ 虫やカエル、爬虫類などが出てくる時期だそうです 私にとってはとても楽しみな季節の始まりです! ということで、早速菜の花が群生しているフィールドに出てみると・・・ いました! モンシロチョウです! やはり啓蟄とはいっても、まだまだ寒さが残っているので虫は少ないです 少し意識を変えて近くの池に行ってみると・・・ このカモメの写真、マクロレンズで撮影しています(笑) 望遠レンズを持っていないので・・・ 現在進行形で望遠

コトネアスター/バラ科

自宅近くの道の脇に、毎年冬になると赤い実をつける植物が茂っており、いつも遠目に見てトキワサンザシかピラカンサの類かなと思っていました。 今回直近で観察してみると、葉っぱの幅の広さや鋸歯やトゲがない事から明らかにピラカンサの仲間とは違っていて、一体この植物は何なのだ?となりました。 ネットで「真冬 赤い実 低木」で検索して出て来た画像を1つ1つ見ていき、やっと「コトネアスター」にたどり着きました。 私が今まで知らなかっただけで、庭木として普及している植物であり、品種も多い