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学生時代ぶりに文章を書く

思えば社会人になってから、いわゆる「文章」を書かなくなってしまった。

企画書だの、社内資料だの、組織で生きていくための手段としてのテキストは書いているけれど、自分の感情や考えの発露を目的とした文章には、とんとご無沙汰している。

小中高、大学のときは、ある程度の枠組みに当てはめられつつも、「作文」や「(小)論文」という形で自分の文章を書いてきたし、それが楽しかった。

しかし、社会に出ると「自分の考えや感情のアウトプット」の場は自ら造り出さないといけない。
そしてアウトプットの出力は、訓練しないとどんどん落ちていき、ついには140字の"呟き"くらいしかできなくなってしまうのだ。

このままで本当にいいのだろうか?
何かしらの文章を書くことが、自分は好きだったのではないか?


そう思ってnoteを始めることにした。

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