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他者評価を高めるために

仕事の評価と高級ワインは大体同じなんだなって

さえないアラフォー工業系女子が身の振り方を考える話-序文
登場人物等一覧

入社以来、私には自信がありませんでした。
人と比べて、何か一つでも自分が優れているとはなかなか思えなくなっていました。

今になってその道の人に分析頂くと、私の「自己肯定感」はほぼゼロだと。
そのように育ってしまったようですし、私の社会人経歴はその側面をどんどんマイナスに押しやってきました。

自己肯定感そのものを高める活動は細々とやっておりますが、その一部に仕事があり、切っても切り離せない関係です。

TM法との出会いは、大きな転換点の1つになりました。
難解なこの技術を自分のものにし、成果を上げていく経験は、自信を育んでくれました。

でも、他者の評価は私の自信に全く追従してきません。

TM法自体への拒絶感さえ感じる。

自己満足で終わらせたくないなぁ…

これまでを振り返ってみて、気付いたことがあります。

TM法が周囲から評価されたのは、唯一、S社研究所の博士様からお褒めのコメントを頂戴した時だけ!

極論かもしれませんが、人は、箔がついている物事を、無視できない、すごい物と感じる習性が強いんでしょうね。
高級ワインの味わいがその価格や年数であるように…笑

高まる自信に他者評価を追従させたい私は、TM法の成果にもっと金ピカの箔をつけるべきなのではないでしょうか?!

どんな箔…
TM法を共同研究なさった大学教授にお会いしたいところですね。
自明だよと一蹴されるかもですが、もしかしたら素晴らしいねと言われるかも分かりません。

A部長の許可、とれるといいなぁ…無理かな…笑

S社の仕事で自己実現、したいです。
そうでないと私は私の人生を肯定出来ないと思う…

沢山の人に認められる、それだけの成果を上げた自負はあるんです。あとは、必要な物を揃えていきましょう。

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