見出し画像

【山梨は好きですか?はい、大好きです。】day111


ここ1年ほど、「山梨」に想いを馳せたり、
山梨の方と直接的に、また間接的に接する
機会が増えています。

茨城で生まれ育った私が、大学時代の4年間を過ごした思い出深い場所が「山梨」です。

大学時代は悩んだり苦しんだりしたことが
ものすごくたくさんありました。
しかし、それ以上に良き師、良き仲間に
恵まれ支えられ、たくさん笑ってめいいっぱい楽しんだ、実りのある、かけがえのない
4年間でした。

山梨での4年間がなかったら、
今の私はありません。
山梨との出会い、山梨での出会いには
本当に感謝しています。

生まれ育った茨城も、今住んでいる富山も、
そして山梨も、大好きです。

卒業して早12年、学生時代を過ごした
大好きな山梨のことを調べていた時に、
バンド「レミオロメン」を経て、
ソロ活動10周年を迎えた、山梨県出身の
藤巻亮太さんの記事を目にしました。


私がこれまで最も感動し、涙したドラマが
『1リットルの涙』。
その挿入歌の『粉雪』と『3月9日』を
歌っていたのが当時レミオロメン、
藤巻亮太さんでした。

藤巻亮太さんは2018年から、
「自分の原点である山梨を音楽で盛り上げたい。県外の方にも山梨の魅力を伝えたい。」
という思いで野外音楽フェス
「Mt.FUJIMAKI」を自身で主催されています。
コロナの影響で2020年は開催中止。
2021年は都内からオンライン開催。
3年越しの想いをのせた今年は、
10月1日、2日の2日間、
「山梨・山中湖交流プラザ きらら」
でリアル開催か。

『富士山を望む山中湖畔、秋のひだまりの
温かさ、清々しい風のにおい、そして音楽が
こだまする会場で皆さんと一つになる瞬間が今から楽しみです。』の藤巻さん談に、
「行ってみたいな」と感情が動く。

10月かー。もう少し早いタイミングで無いかな
と藤巻さんの公式ホームページを見ると、
こんな告知を発見!!

ーーーーーー
7/1(金) 山梨日日新聞社は創刊150年
記念ライブ「おなじ空の下で」

宮沢和史さん(甲府市出身)と藤巻亮太(笛吹市出身)が出演し、楽曲披露とトークライブをします。
各地で対立が深まり、人々の暮らしが脅かされる状況がある中、平和と日常のかけがえのなさを考える機会にします。

抽選で600人を無料で会場にご招待。詳細は下記応募フォームからご確認ください。

ーーーーーー

山梨愛にあふれる応募動機をフォームに
入力し、早速応募してみました。

楽しみです。当たったら良いなぁ。
山梨の魅力に改めて気づかせてくれた筆頭の
桑原さん、もし当たったら知らせますね♪

●今朝の起きがけの一曲♪
「どうにか今日まで生きてきた feat. 藤巻亮太」
2021年3月12日に配信リリース。
震災復興支援ラジオでの共演がきっかけで
誕生した川嶋あいさんとのコラボレーション楽曲。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?