注目のIPOが狙い目！米国株投資で安定的に利益を出す方法

僕のように訳あってお金が必要な方の参考になればと思って書きました。僕自身、米国株投資のおかげで、かなり生活が楽になりました。今回は、僕がやっている投資方法の一つをお伝えします。
この記事はあくまでも僕の考えや経験をもとに書いているため、必ずしも正しいとは限りません。もし間違っていることがありましたら、ご指摘いただけると助かります。また、より良い投資方法があれば、教えていただけると幸いです。

【実例】

7月17日（土）にバークレー・ライツ（ティッカーシンボル：BLI）が新規上場。米国で注目されているIPOです。想定価格は16～18ドルでしたが、公募価格は22ドルとなりました。

初値がついたのは7月18日（日）の午前2時で、51.05ドル。ここで、僕は51.63ドルでBLIを購入し、午前6時に64.01ドルで売却しました。

23.98%の売却益。仮に100万円投資したとしたら、約24万円。税金や手数料などを差し引くと約20万円の儲けになります。

ちなみに、購入してから売却するまでの時間は、普通に寝ています。

【購入から売却までの流れ】

１）注目度の高いIPOの初値がついたら、「指値」で注文を入れる
※上場直後は値動きが激しいため、「成行」で注文を入れるのはリスクが高いです。

２）購入したら、「逆指値」で売り注文の予約をする
※損失を最小限に抑えるため、設定して下さい。僕が安心して寝れたのも、この設定をしたからです。

「逆指値」売り注文を活用：想定外の大きな下落に備える「損切り予約」 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

３）アフター・マーケットに、「時間外取引」で売却
※「逆指値」は「時間外取引」に対応していないため、アフター・マーケットで暴落するリスクがあります。

米国株 時間外取引

【ポイント】

「逆指値注文」と「時間外取引」ができる証券会社を選ぶことが大事。僕はマネックス証券を利用しています。

日本株でも通じると思いますが、業務時間内での取引になるため、会社員の僕には選択肢から外れてしまいます。また、個人的には株式投資をするなら、日本株より米国株の方がよいと思っています。

【次回の米国における注目IPO】

JAMF Holdings（ティッカーシンボル：JAMF）が注目されているそうです。7月22日（水）～23日（木）に初値がつくので、また挑戦しようと思います。