【腸活レシピ】ほうれん草と豆乳の満腹スープ

2022年12月16日 09:46

こんにちは！腸の学校®代表/管理栄養士の加勢田千尋です。

本日は、冬の乾燥肌対策にもおすすめ！
「ほうれん草と豆乳の満腹スープ」のレシピをご紹介します。

卵でボリュームアップしているので「食べるスープ」として満腹感がありますよ。

ほうれん草と豆乳の満腹スープ

レシピ考案：腸の学校®認定講師　津崎みく

・ほうれん草…2株
・玉ねぎ(スライス)…1/4個
・なたね油…小さじ1
・水…1カップ
・豆乳…1カップ
・卵…2個
・コンソメ…小さじ2
・塩こしょう…少々
・パルメザンチーズ…適量
・ブラックペッパー…お好みで
・えごまオイル…小さじ2　

①ほうれん草は熱湯でさっと茹で、長さ3㎝に切る

②鍋になたね油を入れ、中火で熱し、玉ねぎがしんなりするまで炒める

③❷にほうれん草、水、豆乳、コンソメ、塩こしょうを入れ温める

④温まったらと卵をそっと落とし、弱火で沸騰させないように蓋をして、白身に火を通しポーチドエッグを作る

⑤❹を器に盛り、パルメザンチーズ、ブラックペッパー、えごまオイルをかける

ほうれん草に含まれるビタミンKは、オメガ3オイルと一緒に召し上がると吸収率が上がります。

また、豆乳に含まれるイソフラボンは、細胞の新陳代謝を高め、潤いを保つ作用があります。

そして、えごまオイルは大腸のエネルギー源に！腸を活発に動かしてくれます。

温かく、栄養もそのまま摂れるスープレシピはこの時期におすすめ！
ぜひお試しください。