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自分の仕事をことばにしてみる

この2月に、大阪オフィスから東京オフィスへ異動があった。彼女はイラストレーターから、イラストの描けるプロデューサーに進化すべく、東京にやってきた!

コットンズに在籍する8年のなかで後輩ができたのは初めてのことだ。

だから、自分の仕事を誰かに「きちんと伝える」ということを、したことがなかった。家族や友達に「こんなことしてるよ〜」と簡単に伝える程度で。今、改めて自分の仕事を文字に起こしているのだけど、変な感覚。書きながら「そんなこと思ってたんだ...」と気づいたり。これは、大事なことだと思う。

制作会社における仕事の「幅」って会社によって様々なんじゃないかと思う。それぞれの職種への定義は一応あるけど、会社によって「誰が・どこまでやるか」は大きく異なるだろうなあ。コットンズにもプロデューサーやデザイナーが複数名いるけれど、それぞれの特性があり、どこまで手がけるかも人それぞれ。その違いこそが、面白さだと思ったりします。

わたしが整理した大項目は、こんな感じ。

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プロデューサーの基本の3項目

1)予算の管理 
2)スケジュールの管理
3)進行管理

プラス、わたしの役割

・円滑に制作ができる状況を作り出す
・クリエイティブの作業をきちんとお金に変える
・お客さまへの理解度をあげる(社業、お好み、やりとり上のクセなど)
・デザインの判断もできるようにする

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他にも色々あるけど、大枠こんなことかなあ。ここからさらに細かく書いていくのもまた発見がありそう。

日々の作業やルーチンを言語化するのもとても大事だと思うから、お仕事完全マニュアルを作ってみようかなあと考えたりもしてる。


そんな午後のメモでした。


うれちい