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ゾクゾクするか、ゾクゾクしないか

私が、漫画を読むようになったのは中学生の頃、進撃の巨人がちょうど流行り出し、学校で友達が回し読みしていて、何だか皆、進撃の巨人の話で盛り上がっている中、字を読むというのが嫌いで苦手で、テレビでやっている
アニメしか見ない派だった私も、テレビでの <今の流行> という雰囲気や、
その輪に入れない、おいて行かれてる感に心を押され、
「そんなに面白いなら見てやろう」という感じで地上波では見れなかったのでネットを漁りアニメを見たとき衝撃が走り心を揺さぶられ息が荒くなった

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アニメのこのシーンで完全心を奪われその夜はネットにUPされていたのを 寝ずに見て、その日から進撃の巨人の輪に仲間入りし、早く先が知りたくて嫌いだった字を当たり前のように読むようになったのでした。

それから沢山の漫画出会ってきましたが、その中でこの5つの漫画を選んだ共通点それがゾクゾクさせられたか

ゾクゾク

普段生きてる中で、漫画を読んでいる中で、『すごい!』『おもしろい!』と思っても、息が荒くなり、心拍数を上がらされる事はそうない、でもこの5つの漫画達にはそれがある。それは、普段人が出せないような心の奥底の、正義、愛、狂気、をエグり出し、それを読者に見せ付け、気付かせられるからだと思う。

HUNTER×HUNTERでは、何度もゾクゾクさせられたけど、一番心に残ってるのはやっぱりネテロの死ぬ瞬間だ。あの時の人間の純粋な悪は中学生にはハンパなかった

NARUTO・ONE PIECE・DRAGON BALLは保育園の頃から、中学まで
ど真ん中で育って、休み時間は何度も螺旋丸、ゴムゴムの銃、かめはめ波を、打ち合って、食らわせていた。(ごめん)

この5つの漫画はどれも、知らない人はいないくらいに有名で人気の漫画だ。

人間はみなこのゾクゾクを求めているんだと、

感じざるおえません。

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