見出し画像

ポジティブな居場所、ネガティブな居場所、ニュートラルな居場所

「居場所」という、わかるようでわからない言葉に興味をひかれています。

たとえば、そこにいると力が湧いてくるような「①ポジティブな居場所」がある。でも、それだけじゃなくてそこにただ自然体でいることができて、プラスもないけどマイナスもない、みたいなところも居場所かも。こっちは「②ニュートラルな居場所」と呼んでみる。

そうなると、「③ネガティブな居場所」というのはあり得るのか、と考えたくなります。そこにいることで自分をすり減らしてしまう居場所。「つらくてもわたしにはここしかない」というとき、そこがネガティブな居場所になっているかもしれない。

もしかしたら「③ネガティブな居場所」は「①ポジティブな居場所」も「②ニュートラルな居場所」もないときに、選択肢がない状況で出現するのかもしれない。仮に会社ですり減っている人がいたとして、会社以外に居場所がなければ、そこを居場所にするしかない、という感じで。

こんなふうに居場所を①ポジティブ、②ニュートラル、③ネガティブと3つに分類するといろいろな理論を展開できそう。自分が居場所だと思っている場所は、どれに分類されるのか、と考えてみたくなる。

最後まで読んでいただきありがとうございます!サポートも嬉しいですが、ぜひ「スキ!」をつけたりシェアしたりしてほしいです!それが次の記事を書くチカラになります。