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6月26日(日)、環境活動家の露木志奈さんをお迎えして

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【21歳の環境活動家 露木志奈さんから学ぶ【Z世代が思う地球の今】~今、学校でできることを考える~】を開催しました。

自分だからこそできることを本気で考え、意欲的に活動されている露木さん。

普段は年が近い学生に向けて講演をされているのですが、今回は学校の先生や環境問題を自分事としてとらえている大人に向けて、講演をしてくださいました。

気候変動について、露木さんの経験、衝撃的な画像、具体的な数字から地球の危機をリアルに感じる会となりました。

印象的だったのは、質疑応答の時の参加者の真剣な表情と声でした。衝撃的な現実を知ったあと、「知った上で、自分は何をするのか」と、参加者全員が自分に向き合い始めた雰囲気を感じました。ここからがまた新たなスタートです。

露木志奈さん、ご参会の皆様、ありがとうございました。

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▼参加者の声▼

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・子どもに朝の会でプレゼンしたいです。参観日に親子向けにワークショップもしたいです。

・フードロスやプラスティックのリサイクルなど、自分たちの身の回りにすぐに行動すべき材料が溢れているのに行動できていない現状を知ったので、子どもたちに具体的な資料を示しながら説明し、では、どんな活動ができるか、考え、さらに行動を起こすような実践を行いたい。

・今自分ができること、自分しかできないこと、自分のエゴでよいという視点がとてもよかった。

・リアルな数字で表したり、質問を投げかけたりすることで、情報を頭に入れやすくしたいと思います。

・団体職員で恐縮ですが、イベントにお呼びしたり、定時職員への心持ちの指導に役立てようと思いました。

・講演の中で、公的な数値データ以上に、環境デモやgreenschoolでの写真が印象に残った。

・自身が行っている環境測定(騒音・振動、大気汚染、水質汚濁など)の業務風景なども、教育資源に転換できるかもしれないので、出来る限り写真に残しておこうと思った。

・教育者ではありませんので恐縮ですが、学習のフックとして講演会等がポイントになりそうだと感じました。

ただ、講演自体を学習に活かすには、内容が若干概念的なところに寄っていたかと思うので、具体的な取り組みやゴール設定に関しては、各先生方の工夫が必要かとも感じました。

・身近な人に伝えます。環境に関わる単元で、内容を膨らませます。

・私は学校現場に直接携わってはいないですが、地域の子供達に接したり学校に関わることはあるので、折に触れ、今回の内容を記憶に留めて子供達に伝えたいと思いました。

(以前、露木さんを招きたいと地域の小中高校や県内の高校に働きかけながら、理解が得られず または感染防止で延期となった経緯があり、また今後改めて2、3回目のプッシュができたらと思っています)

・親子で露木志奈さんの事が大好きで、最後に一緒に写真が撮れて嬉しかったです。環境問題や気候変動への取り組みを今後もしっかり続けようと思いました。

司会の方が物腰柔らかでめっちゃ良かったです。露木志奈さんを誘った方も経緯やイベントのまとめを上手く共有してくださって、良かったです。小学校教諭の友だちは予定があり不参加でしたが、今後参加してもらえる様に引き続きおすすめさせていただきます。

・教育に興味がある層のひとりとしては、このように門戸が開かれたイベントがあることを嬉しく思います。企画運営いただきありがとうございました。

・今起きている環境問題に対しての新しい知識、自分の知らなかった知識を知ることができて、自分のためになった。露木さんの体験談は本を読んだりするよりもリアルで聞いているともっといろいろと知りたくなりました。たくさんの情報がある中で自分たちができること、環境のために何ができるのかをよく考え、自分が行動していきたいと思いました。「一人では何も変わらないけど、ひとりからしか何も変わらない」という言葉はとても自分に響き、行動していきたいと思いました。ありがとうございました。

・志ある方々の集いは、素晴らしいものだと感じました。ありがとうございます。

内容はさることながら、終始、志奈さんの力強い意志を感じました。質疑応答にもぱっと答えられる姿勢も、印象的でした。

1人でも始めることの大切さを改めて感じ、背中を押された気持ちです。

・私事情であまり顔出しができず申し訳ありませんでした。進行がとてもスムーズでとても有意義な会でした。

貴重な機会をつくっていただき、ありがとうございました。

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