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迷ったり、悩んだり、決められないときは、『思考のガイド』を使うと現実はスムーズに変化する


決断を迷ってしまう…

悩んで決断できないでいる…

◉あなたは、決断するときに迷ってしまうことがありますか?

これも思考の習慣なのです。

つまり、自分の力で変えられること、なのですね。

私は、よく決断力があるね、
と言ってくださいます。
自覚はなかったのですが、
もしかすると、
それは心がけている習慣のおかげかもしれない、と気づいたのです。


物事を決めることに悩みすぎて、
チャンスを逃してしまうとしたら、わたしは、とてももったいないと思います。


迷う、悩む、決められないのは、
思考のクセで、
ただの脳の習慣。


自分が変わりたいと思えば、思考のクセも脳の習慣も、変えられてしまうもの。

変えられるものなら、変えてしまいたい。

とわたしは、思うのです。

決められないまま時が過ぎて、
チャンスはまた来るさと割り切ったものの、
『あの時が最後のチャンスだった』、
なんてことはありますよね。。。

わたしたちは、毎日毎分毎秒、なにかしら決めています。

朝起きて、仕事に行き、
今日1日何をするか、
それをどんなふうに進めるか、

といったことから、

トイレに行くか、お風呂に入るか、
ご飯を食べるかでさえ、
何かしら決めて行動していますね。


だから、
決められない、のではないんですね。
思考のクセや習慣で、決められずに、チャンスに乗れないのはもったいない。

決断力をやしなおうと努力するより、
【決断できるように思考をクリアにするガイド】を自分の中にもつといい。

それだけで、劇的に変わります。


私も悩んだり、
なかなか決められないことがありました。

ですが、
チャンスが来たとき、
心がけている習慣に、
決断できるようにスムーズに思考をクリアにするガイドを自分の中に持っているから、
結果が変わったのだろう、と思うことがありました。


私が、
実際にやっているガイドはこちらです。


どんなふうにしているかというと。


悩んだり、迷ったり、
決められない時の頭の中は、

自分にとって、

・起きて欲しいこと、起きて欲しくないこと、
・都合がいいこと、都合が良くないこと、
・嬉しいこと、嬉しくないこと、

それから、

それらに付随するたくさんの喜怒哀楽の気持ちが交雑しています。


その様子は、
ひとつのバケツの中に、
混沌とした思考や気持ちがドロドロとしている状態です。


これを、
頭の中だけで答えを見つけようとしてみても、
こう言えば、あぁ言う、
あぁ言えば、こう言う、
こんな自分の気持ちにたくさん出会います。
そして、
時間ばかりが過ぎてしまいます。

AかBかだけではなく、
AかBか、あるいはCか、
と選択肢を持つといいといわれることも増えていますが
選択肢が増えることで、
選べなくなることもまたあるのです。

それは、
決める、までの思考の整理ができていないから。

選択肢が増えても、決めるまでの思考の整理という下準備はしておきたいもの。


◆思考のガイドは2つに分ける

ノートとペンを用意して一緒に書き出してみてくださいね。
書き出す時は、浮かんだ言葉からどんどん書いてみましょう。

まず、
やろうとしていることや考えていることで、
迷ったり、悩んだり、
決められないでいることを2つに分けて書き出します。

2つに分けて書き出すポイントは、

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