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22.幼少期時代

こんばんは、サツキです。
友人と話していてふと幼少期の頃の話になりました。
私ってどんな幼少期だっけ…

なんて思って色々思い出した結果、なんだか破天荒な幼少期だったことが発覚しました。

全剃り事件

なんでもかんでも親の真似をしたかった幼少期時代。
母が化粧をしている姿に憧れがあったのでしょうか。
ある日母が目を離した隙に化粧品ポーチに手を伸ばしたようです。

母から聞いた話によると、襖の後ろから大きな大号泣が聞こえたそうです。
慌てて駆け寄っところ、まさかの剃刀で眉毛を全剃りして泣いていたらしいです。
泣いてる私を横目に母は大爆笑。
しばらくの間、保育園に眉毛をかいて通っていたらしいです。


失踪事件

まだ私がよちよち歩きある寒い日の夜。
両親と3人で川の字で寝ていたそうです。
夜中母がふと目を覚ますと私が居ない。
その時寝室の扉は閉め切っており、部屋の中には父以外誰も居ない。
母は大慌てで父を叩き起こし、私を探したそうです。

大慌てした甲斐も虚しく、私はキッチンに転がっていたそうです。
こんな寒い日に、なぜ扉が締め切られているにもかかわらずキッチンにいたか、いまだに謎だそうです。


わかめちゃん秘話

小さい頃の写真って、たまーーに見返す機会があるじゃないですか。
私もその一人で、数年に一回見る機会がやってくるんですが、私の幼少期の写真にはある共通点があるんですよね。

びっくりすることに、全部の写真で股を大きく広げておむつが丸見えなんですよ。
どこをどう切り取っても、わかめちゃんなんです。
なんでそんなに股を広げているのかは謎ですが、大きくなった今、股を広げる癖はあまり治っていないようです。


そんな私の幼少期時代でした。

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