2021年11月13日の読売新聞夕刊より

梶原さい子「短歌とことば」

〈五七五七七の形式は「死者」や「死」と高い親和性を持つ。〉取り上げられている歌集は西巻真『ダスビダーニャ』、日高堯子『水衣集』、伊藤文隆編著『定本落合直文綜合歌集』。短歌にとって、死は大きなテーマだ。梶原の歌の選びが印象的。

2021.11.13.Twitterより編集再掲