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『森へ行った日』帯から一首(2)

川本千栄第四歌集『森へ行った日』。背表紙のタイトルも金色です。帯の一首をご紹介します。

気の抜けた青いソーダの薄闇に時間失くして眠っていたか

子です。中高時代は昼夜逆転。特に休日の昼間はほとんど寝ていました。腹が立つやら心配やら。どーんと構えるということが出来なかったですね…。

2021.5.16.Twitterより編集再掲