見出し画像

両親と弟のひとめぼれ品種の稲刈り終わった 米農家の倒産廃業が過去最多

YouTubeとインスタにショートとリール動画をアップしました。

農家以外の人は知らない情報もちょこっと載せてます。

noteへの動画の載せ方がわからないのでいつもSNSにアップしてからこっちにきてます。

↑昨日X見てたら流れてきた、2024年の1月〜8月の米農家の倒産と廃業が過去最多だったとか。

機械代と肥料代が高すぎるんですよ。。。

昭和のおじさまたちは令和の働き手の給料の中央値よりも高い給料をもらっていたと思うので、農業で赤字が出ていたとしても自分の給料から補填してる人が多かったと思うんです。

でもこれから農業を継ぐ人たちは昭和のおじさまたちより給料をもらってません。だから農業が赤字で機械が壊れなんかしたら自分の給料から補填することができず、ただただ借金が増え続けるだけなんです。

農業は継ぎませんよね。

(GoogleのAIによると1990年の給料の中央値は521万円、令和4年度の給料の中央値は396万円らしいです。国税庁の資料から抜粋したらしい。今のほうがお金ないですよね。)

世の中の仕組みとして0→1を作る人よりも1→100以上に販売する人のほうが給料が高いことが多いです。

でも1→100以上の人たちって、その1が作れなくなったらどうするんだろうか?といつも不思議に思います。

1を作るのに外国に頼ったり、敵国に頼ったりしなければいけない状況や100にするために外国人を相手にすることの怖さはコロナ禍で外国との交流がなくなることでマイナスになることを経験したし、円安円高の為替にも左右されるし、戦争が普通に起こる時代に生きてたりすると、外部に支配されていることの怖さがあるなと実感しています。

日本には豊かな資源があるのに、0→1を生み出せる技術もあるのに、そこにお金を投資しないのが不思議でならない。

田舎の土地は外国人が狙っています。

なんとか日本人や日本企業に譲渡できればなあといつも思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?