【智頭町観光スポット】日本の原風景が残る昔ながらの山村集落「板井原集落」を紹介！
こんにちは！「ちづけん」こと、クレコ・ラボの智頭研究所です。
今回は智頭町の観光スポットである「板井原集落」を紹介しようと思います。
日本の山村集落の原風景が残る
板井原集落は、JR智頭駅から山道を通っていく、昔ながらの風景が残る現存している集落のことです。駅からも5km離れており、山道になっているので車でしか行けないような場所です。
智頭駅方面からですと、途中にトンネルがあるのですが、そのトンネルを抜けた先に別空間が広がっています。そのトンネルを抜けた感覚は、いった人でないと味わえないでしょう。
その集落一帯は、伝統的建造物群保存地区に認定されており、茅葺きの建物が未だにいくつか残っています。昔の山村集落の形をそのまま残した全国でも数少ない集落です。
昔の人の生活の営みが感じられて、心がとても落ち着く場所です。
板井原集落を訪れたら、必ず訪れたい古民家カフェ「和佳」
板井原集落には、古民家を改装した素敵なカフェがあります。
店主の「疲れたときに来たいと思える、癒しと懐かしさを感じさせる店作りと智頭産の食材をたくさん使った郷土食（色）を提供したい。」という想いがつまった料理と空間を楽しめます。
都会の喧騒から離れて、一息ついてみてはいかがでしょうか？
◯営業時間 ｜10:00～19:00
◯定休日｜火曜日（祝日の場合は営業）
◯駐車場｜有り
◯お問い合わせ｜0858-75-3017
◯アクセス ｜智頭駅から車で約20分
板井原集落をバーチャル体験してみよう！
今回は智頭町の観光スポットとして、板井原集落を紹介してみました。
「板井原集落がどんな雰囲気か見てみたい」
「田舎の原風景はどんな感じ？」
という方は、ぜひ板井原集落の360°バーチャルツアーがあるので、覗いてみてください。
【株式会社クレコ・ラボ 智頭研究所とは】
東京港区にあるWEB・動画制作事業を主とする株式会社クレコ・ラボのサテライトオフィス兼、木工製品の製造拠点です。
デジタルコンテンツ制作の他に、日本木材を活用した木工製品の企画・開発・製造を行っています。
「木のストロー」「木のマスクケース」「木の紙」といった日常で使う木製品を通じて、「森と人を繋ぐお手伝い」をしています。
<お問い合わせ＞
🏠鳥取県八頭郡智頭町郷原238 旧山形小学校2階
📧creco.chizu@gmail.com
☎070-4481-9982
▼智頭研究所のSNS（フォローしてくれると嬉しいです！）
▼「木のストロー」「木のマスクケース」等の購入は木の紙ショップへ
▼木の紙ショップもnoteを運営しています！
▼動画で学ぶ「SDGsと森と木のストロー」
▼「木のストロー」で森林と人を繋いでいく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？