家で勉強すると決めた姪へ~英語タイピングのコツはシラブルだよ
普段からマインクラフトを一緒にやってるから、パソコンを作業する上での名前には慣れてきたと思うけど、これから先必要なのはタイピング!キーの上でふらふらとさまよう時間を無くして、思った事がそのまま指へと伝えられるようにしていかないといけないよ。
タイピング学習の流れ
ねぇねが考える大体のタイピングの流れはこんなもんかな?これを見て思ったのよ。タイピングは、ピアノの練習とそっくりだって(笑)ピアノは鍵盤に対してある程度正しいポジションで指を置かないといけないでしょ?そして、最初は1音からスタート。ピアノとパソコンのキーボードが違う所は、配置が違う事と重音がないこと。だから雰囲気的にはメトロノームの感覚だと・・・・こうなるんだ。
タイピングの目指す速さ
ちなみに、目指す速さはと言うと・・・・
一分間にアルファベット209文字!!!!!!つまり、♩=209だよ!!!BPM209! 太鼓の達人なら「おに」レベルで、曲なら『一世風靡』レベルだよ!ねぇねは太鼓の達人しないから、YouTubeで見てみたけど・・・・うん、無理ゲーってあれだね。
でも、タイピングがピアノだと思えば、少し話しは楽になるんだ。安心しておくれ。
ピアノを練習していて分かると思うけど、音はそんなにポンポン飛んだりしないんだ。次に来る音は、慣れてくるとある程度予想できるになるんだ。現代曲は例外もあるけれど、基本的な曲には決められた音の進行の法則があるからね。そして、英語にはシラブル(音節)がある。英語はシラブルの組み合わせでできているんだよ。
この母音はわかる?日本語のアイウエオに当たる部分だよ。ここはまた別に話をしないといけないね。それはおいといて、シラブルの存在を知ると、タイピングがずいぶん楽になる事がわかったんだ。
上の説明、①の1シラブルは、まぁ置いといて、②の場合。最初のシラブルは「mon」。で、この「mon」が単語のどこかで使われる単語は無数にあるんだ。でその後の「key」も同じ。だから「mon」と「key」の運指(指の運び)を覚えればかなりの数の単語がカバー出来るようになるんだよ。ねぇねも今まで気がつかなかったよ。ちなみに③の「ap」の進行も沢山あるし、「point」も「ment」も無数にあるよ。シラブルはアルファベット2~4個程度の組み合わせだから、これまた覚えやすいよね。
ここまで書いて、ふと思ったんだけどパソコンのローマ字打ちが、少しコレに似ているね。「これ」と打つためには「ko・re」と決まってるでしょ?
それに音楽も、一音ずつ確認した後は、複数音=かたまり=メロディーで考えた方が楽なんだ。一音ずつ確認する作業がシラブルの1音節レベルの話。これを完璧にしながら、BPM209を目指すんだ!!
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