見出し画像

Vol.1 ”sekaiを変えるGEEKになる”

今週から”Gs Academy” (以下Gs)の学生生活がスタートした。

Gs ついてはこちらの記事にて『Gs Academy入学決意まで〜』

Day1
入学式を行い、全日制コースでは30名前後の学生が入学し、色んなバックグラウンドを持った方々が入学していた。
経営者、医者、芸能関係、観光業、製造業、etc ...... 学歴も経歴も圧倒される。

担当チューナーからの祝辞を頂きながら、良い環境だなとふつふつと感じました。とても力強い言葉で「やればできる!」と一発目から食らいました。

「向き不向きは多少あるのかもしれないがやればできる。やらなきゃできない。」
「クラスメイトの方々と進めていく中で、劣等感を感じる瞬間が必ずあります。しかし比べるのは過去の自分である」

要は必死に食らいついて下さいというメッセージということで受け取った。
字にするとありきたりな言葉のように思えるが、現場に流れていたこの言葉は力強かった。

先生やチューターだけでなく参加している生徒全員が志を持ってるからだろう。

Day2〜3
本日より、HTMLとCSSの授業開始。以前別サービスで一通り触った事があるが多くを忘れていたのでほぼ初心者からスタート。

会社員時代からの習慣なので、毎日授業後に日報なるものを書いている。
当時は上司とのコミュニケーションツールだったが、今は当時の自分とのコミニュケーションツールとして、賛否はあるが私は日報賛成派だった。

HTML、CSSの基本についての講座、VSC使用してコードの入力、TECH CAMP時に使用していたのはAWSだった。使用する言語や用途によっては使い分ける人もいるという事。現段階ではどちらも同じに思えるが、ログインの必要がないのでVSCの方が楽だ。
実際の講義では業界内の暗黙のルールなども含めながら教えていただけるので、これは講義で学習するメリットの一つだなと。。。

プロダクトの作る上で作り方の方法はいくつもあるが、いわゆる綺麗なコードを書く事で誰が見ても分かるというコードを書くのが価値なのかと…。
とはいえ自分レベルではとにかくまずは練習量で詰めていく。

Gsで最初に驚いたのが授業のスタイルだった。
今まで社会人になってからいくつかの学校に入り各分野を勉強してきた。完全オフライン、完全オンラインのものなどだったが、ここではオンラインとオフラインを上手く混ぜており、これがアフターコロナの授業スタイルかと感じた。

これに関しては思うことがあるのでもう少し授業を受けて見える範囲が広がったら別エントリーで記事にしよう。

授業では基本的なことと課題で使用する全ての要素はやらないので、自分で調べて取り組む、また生徒同士で教えあいながら進めていくというのがスタイルだ。まさに自走力を身につけるには持ってこいのカリキュラムだなと感心した。

”知識伝達は最小限に、メインはコーチング”
言語教育を少しだけかじっているが、これほど完成度の高い授業スタイルは体験した事がない。

Day3
毎週金曜日は座学の授業。
今回は初回の為、ブレイクアウトの時間だった。いわゆる”交流会”

Gs の価値は何か聞かれたら間違いなく”受講生同士の繋がり”と答える。
利害関係がない繋がり、というのは社会人になってくると中々簡単にできるものではないので本当に貴重だろう。

最初の課題はhtml,cssを使用したwebページの作成。
とりあえず理解半分でどんどん進もう。。。


次の記事はこちら『Vol.2「作品は妥協したら0点」』


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?