第一空挺団といえば、陸上自衛隊の落下傘部隊で精鋭揃いということだ。 ちょっとググってみれば、一般人には信じられないような武勇伝があり、かなりの猛者の集まりで、自衛隊のエリート集団ということがわかる。 その第一空挺団の中からさらに精鋭を選抜した特殊部隊というのがあるらしい。 これは第一空挺団の精鋭といえども、お試し期間で多くが脱落してしまうほど精鋭の中の精鋭ということである。 それで、ある人から興味深い話を聞いた。 第一空挺団のレンジャーは初対面でも会えばわかる
今シーズンのMリーグが始まった。 開幕戦は期待以上の面白さであった。 選手それぞれ負けられない理由があるなかで、各選手の個性豊かなシーンが観れた。 第一試合 第一試合の結果は、 オーラスでトップを追いかける親の岡田選手が形聴を取りに行ったが、園田選手に満貫放銃となり、悔しい3着となった。 先制親リーで美味そうに水を飲む岡田選手が印象的であったが、麻雀は最後までわからない。 第二試合 第二試合は、 堀選手と松ヶ瀬選手のトップ争いに、太選手と萩原選
マーチャオでの一戦目は北家スタートで、ツモが効いてトップを拾うことができた。 その二戦目、起家スタートで以下の手配 🀒と🀔を引けば一通が確定する。 道中、🀓引いてモギリ、🀕引いてもモギリ、🀕引いてこれまたモギッタ。 🀓はまぁいいが、🀕は下手くそ感が自分を襲うが、ほぼノータイムで打牌を繰り返した。 その後、🀞引いて打🀐、🀠引いて打🀘、🀑モギッタ後、🀟引いて打🀙の聴牌になった。 ここから🀋を縦引いて、打🀍の先制リーチに漕ぎ着けた。 数巡進んで、手詰ま
かなり前になるが、雀荘Pottiに通ってた時、友添さんがまだプロになる前で「宇宙一麻雀が強い」と喧伝していた頃だ。 「店員雇う基準ってあるの?」って尋ねると、「点数計算ができれば採用するよ」との返答であった。続けて「ピンフが答えられればOK」とのことであった。 『なるほどね』と思った次第である。 麻雀を始めた頃 麻雀を始めた頃、点数計算は苦手で大きな課題であった。 御多分に漏れず自分も点数申告の時、役を言いながら指を折っていた。 「リーチ、イッパツ、裏は
私もMリーグファンの一人である。 来週9月16日(月)からの新シーズンを見るのが楽しみである。 今後、Mリーグの対局に関しても投稿していこうと思う。 ところで、Mリーグでみたいところがある。 それは、「場決め」である。 フリー雀荘では卓が立てられる時、起家席が既に決まっており、「どうぞお好きなところにお座りください。」と早い者巡で座っていったり、ラス半で空いた席に案内されるが通例で、「場決め」があるってほどではない。 セットで打つときは、「場決め」をす
麻雀仲間でセルフ式コイン麻雀の話になった。 1卓8分100円で、100円玉をゲーセンの遊戯台のように挿入していく。半荘一回50分かかったとして600円ぐらいとなる。飲食持ち込みもOKだ。人件費カットが経営者の狙いであろう。 自分はまだ行ったことがないが、面子集まれば行こうって話になっている。 それで、ふっと思ったのだが、月二回の定例会で打ってる雀荘もセルフ式である。 そこは雑居ビルのラーメン屋の二階にあり、横の細い階段を上ったどんつきにある。 いつも正午
天鳳三麻 出親さん、単騎コロコロから8sから⑨p単騎に振り替えてからのスッタンをツモあがりする。 その⑨p、国士聴牌のあたしも欲しいの(笑)、と思って対局後見直すと、下家さんもメンホンで⑥⑨pで張ってらっしゃる(笑)。 漫画みたいと思った次第。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ちなみに、 その後自分親で24000点を出親さんからあがるとかもあって、この半荘はトップとることができました。 麻雀ってほんとわからんのよ、特
今から約40年も前に将棋の大山十五世名人が、「コンピューターに将棋をおしえたらろくなことにならない。」と人がコンピューターに勝てなくなる未来を予測していた。 今から15年ほど前にそれは実現され、 将棋だけでなく、オセロ、チェスや囲碁といった完全情報ゲームのみならず、ポーカーといった不完全情報ゲームにおいても、AIの加速度的な進歩により、コンピューターは人知を凌駕するようになってきた。 麻雀においても、NAGAやmortal、Suphx等といったソフトが公開され、ネ
とあるノーレート雀荘での出来事だ。 南3局ドラ南 3巡目、 南家の雀荘オーナーが早々にドラの南を暗槓した。そして新ドラの表示牌が捲られると左横と同じく西であった。 ダブ南・ドラ8のトッパン確定である。リーチが入れば数え役満まで余裕だ。 自分は北家で、その雀荘オーナーの対面であった。二巡目に白を鳴いており、さらに發が2枚手牌に組み込まれていた。5巡目、親が發を切ってきたので、すかさず「ポン」である。 一応の仕込みは完了した。こっからは、対面と睨み合いである。こ
就寝前の夜の一時、何をしますか。 暑い毎日、 一日の疲れと汗を風呂で流した後、冷凍庫からキンキンに冷えたタンカレーを取出し、タンブラーに氷を入れてから注ぐ。ジンがトロトロになっている感じが良い。ウィルキンソンのトニックウォーターを、その日の気分次第で足してジントニックを作る。「あっ、ライム買っとくの忘れた」とか思いつつレモンを代用することもある。 寝室にジントニックを連れていき、サイドテーブルに置いて、パソコンを開ける。ジントニックを飲みながら、ニュースやら気にな
九州の福岡市内で毎年、年に数回セットを組んでいた。麻雀の話ね(笑)。面子は私より年上でみなさん60歳以上だ。最長老は80歳手前ぐらいかな。名うての企業のOBさんらで、みんな麻雀好きである。 ところが、コロナ禍もあって、ここ数年は御無沙汰していた。が、今回の自分の九州出張で都合が合ったので、久しぶりにセットを組んだ。先日の雀荘巡りも、個室で手頃なとこを探す目的もあった。 ルールは、「喰いタン無し」のいわゆる「完全先付け」ってやつだ。一発、裏でチップ一枚。ちなみに、こち
今、九州に出張に来ている。打合せは明日からだが、台風10号の影響で山陽新幹線が運行しなことを想定して今日から博多で宿泊である。 それで、時間があるので、オンレート雀荘2軒と、ノーレート雀荘一軒を新規で打ちに行ってきた。 できれば、若い人達と同卓したいと思っていたので、最初はZOOに行ってみた。 そこで、対面の親がちょっと珍しい、親の流し満貫を成就させた。それはいいのだが、連荘扱いであった。ラス半終わってから、ルール表を見せてもらったが、「流し満貫あり」とだけ記載し
古くは東風荘、それから・・・アプリの名前を忘れてしまった(笑)。 ちょこちょこと暇つぶしにあれこれのネット麻雀はやっていた。 雀龍門は無課金で遊べる時代はそこそこやったかな。 今は天鳳だけをやっている。 流行りの雀魂はやっていない。 ネット麻雀で嫌な事が二つ、三つほどある。 その1.意図的な切断。 放銃等でラス確の点数になると、その対戦相手が切断することがある。 要はやっても無駄だから、「さよならぁ」ってことであろう。 それについて、昭和生まれのおじさんは思うわけ
ドラ表示に自動配牌。さらに配牌上下整列機能、 見やすい点数表示に順位点差。さらには点棒収納機能、 洗牌の改善、 消音マットにUSB機能などアクセサリーの充実、 等々 全自動麻雀卓も1970年代の後半に登場し台頭してから徐々に時代の流行りに呼応するように便利になってきた。 ただ便利さとゲーム性とは干渉しあう仲なので、便利さだけが先走って全自動麻雀卓が開発されてきた訳ではない。 自動配牌卓は確か30年ぐらい前には蛇腹で横からカタカタと出てくる卓があったように思う。 しかし、配
ZOOでの出来事。 電話代走を頼んで卓に帰ってきたら、上図のような牌姿であった。 この代走君、私の指名である。 前の半荘で彼は、ずっと立ち見で後ろから私の麻雀を熱心に見ていた。 しばらくしてからは、先輩店員から隣の空卓で何切るの指導を受けてた。 どうやら最近入ってきた初心者系店員のようであった。 どう見ても20代、25歳までに見えた。 打ち慣れた20代と同卓するのも面白いが、初心者系の若者はどういう打ち方するのだろうという興味もあり、「好きに打っていいからね」と彼に指名代
週末、 土曜日の午後は大阪の麻雀サークルで打ち、 日曜日の午後はショーちゃん宅で麻雀仲間と卓を囲んだ。 ショーちゃんは20代の会社員で自宅に自動卓を備えている。 ジム通いで、大柄でベンチプレス150kgを上げるとのこと。 麻雀は守備寄りの丁寧な打ちまわしで無理仕掛けとかはあまりしない。 南4局オーラス二本場、ドラは8s、親はショーちゃん。 4000オールで捲りトップとなる。 早々にショーちゃんの役牌からの仕掛けが入り、上家からの8sもポン、④pもポンで、10巡目で手配四