ええまちとは違うんやけど
マーチャオでの一戦目は北家スタートで、ツモが効いてトップを拾うことができた。
その二戦目、起家スタートで以下の手配
🀒と🀔を引けば一通が確定する。
道中、🀓引いてモギリ、🀕引いてもモギリ、🀕引いてこれまたモギッタ。
🀓はまぁいいが、🀕は下手くそ感が自分を襲うが、ほぼノータイムで打牌を繰り返した。
その後、🀞引いて打🀐、🀠引いて打🀘、🀑モギッタ後、🀟引いて打🀙の聴牌になった。
ここから🀋を縦引いて、打🀍の先制リーチに漕ぎ着けた。
数巡進んで、手詰まり感ある上家から初牌の🀒が出てきて、7700のあがりとなった。
上家は常連さんで加熱式タバコをパイプのようにずっと咥えながら静かに麻雀を打っていたが、「ん!?」と声が漏れた。
その後、その常連さんは、トイレ代走に立ち、戻ってしばらくしてから、局進みの牌落としの時に、「さっきの🀒は、ええまちやなぁ」とポロリと一言投げかけてきた。
「いや、一通崩れの不本意なリーチですよ」と返しておいた。
これは正直な気持ちだ。
それに、自分の知っている打てる人なら、この🀒はほぼ出てこない。
索子の手順がおかしいからだ。🀓🀕モギリの後で🀐🀘手出しがおかしい。
もし良かった点があるとするなら、リーチ打つまでノータイムで進めたぐらいのもんだ。
麻雀って面白いね。
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