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起きる事象は様々な未来につながる

 「10年後のシナリオを元に予兆集をつくろう」勉強会のレポート<後編>です。シナリオ・プランニングを使って、コロナ禍後の働き方や育児を考える勉強会。
 
 作ったシナリオから集めたたくさんの「予兆」から見えたものとは。

 私達がワークの中で集めたそれぞれの「予兆」は違う世界においては生活者にとって別の意味をもたらします。

 例えば「ロボット(AI)化」は、【A】のような社会では人の暮らしをより豊かにするためのサービス、【E】ではビジネス力を高めるためのツール、【G】では人件費を抑えるためのツール。

 こんなふうに、それぞれの予兆について、各世界における価値・意味をあらためて考え直してみました。自社のサービスや商品のあり方、会社の存在意義、そして、働き方や育児のあり方についてまで互いに考えるきっかけをいただきました。

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