見出し画像

旬のイサキとわさびの競演!ちよだグルメショップ+A「たちのみぷらっと西伊豆町フェア編」を開催しました

ちよだプラットフォームスクウェア1階 全国の希少な逸品をご紹介しているアンテナショップ「ちよだグルメショップ+A」担当 大屋です。
 
+Aでは、ぷらっと立ち寄って気軽にその月のフェアや旬の食材を楽しんでいただく「たちのみぷらっと」を開催しています。
 
6月、+Aのマンスリーフェアは静岡県西伊豆町!
これにあわせ、
「たちのみぷらっと 西伊豆町フェア編」を開催!

■西伊豆と言えば、やっぱり海の幸!旬のイサキ登場!

本日のメニューです!いさきどんぶり~楽しみ!

朝から荒れ模様の天気の一日。夕方になってやっと雨が上がりました。
前の週に開催した「西伊豆わさび堪能ディナー」に参加してくださったお客様が2名、楽しみしていたよとご来店くださいました!嬉しいですね!

本日のメインは西伊豆のはんばた市場から届いた旬のイサキ。
白い炊き立てご飯に、西伊豆の焼きのりをのせ、その上にイサキと大葉を和えてのせ、更にその上につんつん漬け(さわびの茎の漬物)をのせた、どんぶりにしました。
少しすりごまをふって、出汁醤油はお好みで。

たまご焼きにのっているのは青のりの佃煮。
これにちくわの大葉巻きいかの塩辛添えの4品でした。

お好みもあるかと、わさび丼もご用意。西伊豆は海の幸とともに山の幸も天下一品です。
こちらは、白い炊き立てご飯に、焼きのりをのせ、その上にかつお節をのせて、最後にすりおろしたわさびをのせたもの。イサキ丼とわさび丼、どっちにするって聞かれたら悩みますね。

西伊豆 堤農園直送のわさび。
ゆっくり丸を書くようにすると、わさびの風味が美味しく味わえるとのこと。

■「西伊豆冷麺」は神田でしか食べられない!?

前回のたちのみぷらっとでご紹介した海賊焼。イカスミを練り込み、『日本で一番のすすり感』を実現したというこの麺を使った「西伊豆冷麺」。
+Aの近くにあり、同時にフェアをやってくださっている「美味これくしょん 神田倶楽部」さんの夏の人気定番メニューとして今年も登場しています。
 
この「西伊豆冷麺」、実は西伊豆でメニューとして出しているところは無いのだとか!
食べることができるのは、ここ神田だけ!

これに、スープとサラダも付いているんです。贅沢!

オーブンでじっくり焼き上げた鶏ガラを香味野菜と一緒に煮だしたスープに昆布と魚介の旨味が合わさった、すっきりとしたスープ。
自家製ロースハム、アサリ、味玉、ほうれん草、葱、のりがトッピングされた豪華な冷麺です。

このパッチワークの旗が目印!

■西伊豆の食材に合うのはやっぱり「堂ヶ島麦酒」!

2種類あると飲み比べてみたくなります!

お客様の一人が、「西伊豆の食事をいただくのですから、やっぱり堂ヶ島麦酒を飲まないとね」と手に取ってくださっていました。そして、「いろいろ話していたら、西伊豆に行きたくなった。今度は西伊豆に行きます!!」と、周りの方に決意表明をされていました。
 
前の週のディナーにも参加されていたそのお客様、すっかり西伊豆ファンになられたもよう。
その地域の美味しい食事を実際に体験して、お話も聞いて、西伊豆を好きになってくださったんですね。
嬉しい限りです!

■「たちのみぷらっと」は、地域を体験できる場所。

「たちのみぷらっと」は、地域にスポットを当てて、
 
●+Aでご紹介している食材を実際に味わっていただく。
●食材のつくられた生産者のこだわりや、それにまつわるストーリーをお伝えする。
●生産者の方にとっては、新しい商品や開発中の商品の感想や意見を直接いただいて、
商品開発の参考にする機会になる。
 
ことを目指しています。
 
参加費は1,000円。
これで地域の産品を使ったおつまみをご用意。
お飲み物は店内の全国の日本酒やワイン、クラフトビールなど、お好きなものをキャッシュオンで。

そして、
●ふるさとの素晴らしさを思い切り自慢できる場所であり、地域のファンをつくる機会になる。
 
その地域を知らなかった人が、食を通じてプチ体験することができる、そしてその地域を深く知って好きになる!そんな場所でもあるんですね。

■7月は釜石・大槌フェア

+A店舗と周辺飲食店で三陸の逸品を特集します!

知らなかった地域との新しい出会いがきっとあります!
お楽しみに!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?