[アニメ感想] 精霊の守り人:女用心棒とクソガキ王子の逃亡の物語
『精霊の守り人』は、古代中国のような雰囲気の架空の世界の物語である。
この世界には人間の世界と精霊の世界があり、人間の呪術師が精霊たちの世界を見れるという設定。
主人公のバルサは名高い短槍使いで、わけあって命を狙わることになった皇国の第二王子チャグムの用心棒と雇われることになる。
人間と精霊の世界の狭間で運命に翻弄される人々を描いた群像劇。
そして何より、人との交流がすこぶる苦手なタイプの用心棒バルサと王子チャグムが共に過ごすことで徐々に変わっていくところがかなり魅力的。
アクションシーンかなりよい。
綾瀬はるか主演で実写ドラマもあったけど、そちらもよかった。
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