[アニメ感想] 殺し愛:その猛獣は絶対助けに来てくれる
『殺し愛』の主人公シャトーちゃんは金髪のクールな女性で、賞金稼ぎ。
危険な仕事もする。
それで彼女はある日、ソン・リャンハという殺し屋と現場で遭遇し、圧倒的力の差によって制される。
それで彼が彼女に要求したものは…連絡先だった。
それから、シャトーは執拗なソン・リャンハからの干渉を受けるようになる。
ソン・リャンハがシャトーに執着するのには、どうやら過去の事件が絡んでいるらしいが…。
まるで感情を表に出さず、心のドアをがっちり閉ざしているシャトーちゃんに対して、冷血な殺し屋であり何を考えているのか全く分からないソン・リャンハは異様に馴れ馴れしく接してくる。
そして、ピンチの時には必ず助けに来てくれる。
このまるでくっつきそうもない二人がどうなるのか…とか、過去に何があったのか…とかいろいろ気になって好奇心を掻き立てられる物語なのである。
ここまでだとまだ評価しかねる感じでもある。
ぜひ2期を作ってほしいな。
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