ストレスは最大のデブのもと

起業してから気づいたこと。

昔から完璧主義なわたしは

まわりの期待に最大限に応えたいし
がっかりさせたくないから弱みは見せない！

という性質があった。

（本当に意識はしてないけど、自然とそうなってたし今だから理解したこと）

腸セラピストになってからは、

「セラピストらしくいないと」
「セラピストはこうあるべきだ」
「じぶんが腸活のお手本にならないと」
「憧れられるキラキラな女性でいないと」

…そもそも、
セラピストらしくって何だって話なんですが

こうしなきゃ、ああしなきゃ、
ひとりで仕事してるんだから
強くかっこよくいなきゃ、、、

そうしてるうちに
どんどん個性が奪われていって…

とゆうか、
じぶんで潰しにいってる😇

こんな癖しかない、大クセ者なのに、、（笑）

noteを書き始めたのも関係してて

腸活のことやサロンの投稿になると
なんかいい子ぶってかしこまっちゃって。

まわりのセラピストさんの投稿を
見ていると

余計に、あぁ〜こうゆうのが
求められてるから
こんな雰囲気にしないといけないんだ！

って勝手に決めつけちゃうんですね。

腸活してる女性のイメージって、

オーガニックや麹を取り入れたり

小麦は抜いて

ファスティングして酵素飲んだり

パーソナルジムに通ってて

ピラティスやヨガでととのって、、

みたいなのが、ずっとあったんですが、

残念ながらわたしは程遠く。

(今挙げたのは、実際わたしに対して言われたイメージ)

とてもじゃないけど
お酒好きでラーメン好きで激辛好きなんて
口が裂けてもいえない／(^o^)＼

…といいつつ
お客さんにもバレバレなのですが、、（笑）

むしろセラピストになる前の方が
口に入れるものを毎日気にして
パーソナル通って…って頑張ってたかも。

でも不思議なことに

食べたいものを我慢して
がむしゃらに筋トレしてた時より、

食べたいものは我慢せず食べて
モンハンしながらウォーキングしてる
今の方がちょっと痩せてるし
からだは軽いんですよね。

結局、
我慢するストレスこそ
わたしにとっては
最大のデブのもとだった🐷

ということが、判明。

この歳になってくると
そういえば！って
発見することが多いんですね。。

もちろん
腸専門のセラピストなので、

ある程度はお手本であるべきだし

お肌ボロボロの人に
腸の施術をしてもらいたいなんて
思わないから

綺麗でいることは大切だけど

それ以上に、

“ 自分を満たしてあげられてること ”

の方が重要だと思ってて。

人それぞれ
これだけは譲れない！ってことや
優先することも違うわけで

だから、
「これやったら綺麗になります！」
「これ食べれば痩せます！」
「こうすれば確実に変わります！」

だなんて全員に当てはまらないんですよね。

だったらみんな理想叶えてるでしょって…

人によっては、簡単なことも
人によっては、難しいかもしれないし

人によっては、楽しいことも
人によっては、苦手なことかもしれなくて。

だから、
サロンのお客さんに対しても
あれやれこれやれと言うよりは

自分で自分のことを
満たしてあげられるようになりましょうって
スタンスで接してるほうが多いんです。

って、あぁ〜また長文になってしまった

1,000文字目標だけど
いつも書きすぎちゃうので
次につづく👉

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