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2020年分かった5つの特性と2021年意識したいこと

新年あけましておめでとうございます。

今年は、5回/月のセミナーに参加したり、3冊(丸ごと)~30冊(要約)/月の本を読んだりと、移動時間が浮いたからこそできた時間を利用してインプットが沢山出来た年だったと思います。

その中で気づいた「自分」の特性は以下です。備忘録に、また、私と同じような特性を持つ方の自己理解の一助になれば…と思い、気づくきっかけとなったセミナー/本も併記しておきます。

■ 自己犠牲型のGiverであること

Giverの特性
✓誰かの役に立ちたい
✓アドバイスを求めることを躊躇しない
✓チーム/顧客のためになることならば、言う

というGiverの特性はかなり持っている方だと自己理解しており、そのGiverの特性によって良いことも沢山ある(※詳しくは本をご覧ください^^)のですが…Giverであるからこそ、気を付けなければならない点も。

Giverは最も成功する人でもあり、最も成功できない人でもある。
その違いは、他人に尽くすと同じように自分も大切にできるかどうか。自己犠牲型のGiverは他人に尽くすだけ尽くして、自分の時間を取れず、燃え尽きやすい

燃え尽き症候群に陥りやすい自分の特性とどう向き合うべきか…悩んでいましたが、この本を読んでハッとしました。常に興味関心が移りやすい…という特性に加えて、自己犠牲型のGiverだから燃え尽きやすいのか、と。

ということで、2021年意識したいことは、自己犠牲型ではなく他者志向型のGiverになること。

■ 時に「自分が、自分が」と喋りすぎてしまうこと

これはものすごく反省要素です。
自覚はあまりなかったのですが、この本を読んで黄色タイプの時に仇となる面を強く自覚しました。私は協調を重視する緑タイプの側面もあるので、黄色タイプの「自分が、自分が」が出すぎているな、と感じた時は緑タイプの自分で落ち着かせたいと思います。

また、黄色と緑の混合タイプの私から見ると、赤タイプ(そっけなく見える)青タイプ(理屈っぽく見える)…時にこのように感じるのですが、どうして彼らがそのような行動を取るのか、が理解でき、不満を抱かなくなりました。

自己分析のみならず、他者理解まで進むこちらの本、ものすごくお勧めです。「あー、そうそう、そうなんだよね」と占い感覚でサクサク読めます。本の要約も以前noteでしたので、よければぜひ^^

■ 完遂ではなく着手に満足感を覚えていること

▼何故、興味が移りやすいのか。

▼30%仮完成⇒フィードバック⇒70%/100%完成へ

 刺激を求めながらも繊細な面があること

■ 弱さを見せたくない面があること

あああ、なるほど。。弱さを見せられるほど有能だと思われている自信がないから、ハッタリをかましたくなる時があるのか。。と。
なんだか自分のことを言い当てられているようで衝撃でした。

~~~~~

と雑多に振り返ってみました。

◎まとめ2020年分かった課題⇒2021年意識したいこと
・自己犠牲型のGiver⇒他人に尽くしながら自分も大切にするGiverへ
・「自分が、自分が」と話しすぎてしまう⇒一歩引いて周りを見る
・アイディアポンポン/完遂しない⇒30%を目標にまずは仮完成させてフィードバックをもらう
・自分を責めすぎる繊細な面⇒客観的に事実を見る/事実と人格を分けて認識する
・弱さを見せたくない⇒弱さ・失敗を「共感の引き出しが増えた」とポジティブに捉える

立ち止まってインプットし、自分の特性と向き合ったからこそ見えてきた部分。まるっと受け止めて2021年人間力を上げられるよう、精進していきたいと思います--^^!

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