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父が歴史好きだということもあり、幼い頃より2〜3年に1度行っていた法隆寺。

久しぶりに行ってきました。

趣のある木造建築。
こんなに綺麗な状態で残っている建物は他にないのではないかと思うほどです。

1500年近くもの歴史があるのかと思うと、そんな遥か昔にここまでの建物を作る技術、今とは違う予算の使い方、…だからこその大々的な文化財の数々…全てに圧倒されます。

ネジを使わずに、木の組み合わせでこんなにも丈夫な建物ができている…当時の技術の高さにも圧倒されます。


そんな法隆寺。
実は、法隆寺とは切っても切り離せない聖徳太子にまつわる話が沢山あり、

太子の霊力を恐れた人々が等身像を造り白布で巻いて夢殿の扉を閉ざして封印したというような話も。

当時覇権を争っていた蘇我氏との関係性など…
もっともっと知りたい気持ちでいっぱいです。

一説によると、下から2番目の仏舎利に、斧のようなものが刺さっているようにも見えなくないような…

もっともっと知りたいです。
明日ゆっくり調べてみようと思います。

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生きていると、次から次へと興味のあるものが出てくる。
なんだか幸せだなぁと思うのです。

これからも、アンテナと興味を大切に、ワクワクしながら生きていきたいと思います。

それでは、今日もお疲れ様でした(^ ^)



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