[お正月カラオケ] うまく歌えないけど挑戦する曲

チェーンナーさんの「お正月カラオケ2023ベストテン」に参加します。

とにかく好きな曲を3曲紹介、歌えないけど好き！でもよい☆ということで。

私は普段、人前で歌ったりしてます。
カラオケはひとりで行くことが多いです。

この記事は私が最近歌えるようになりたくて練習してる曲を挙げてみます。

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◎リーガルリリー 『ハナヒカリ』

好きだけどどうしてもうまく歌えない曲ってあると思います。

それは歌が難しいというのもあるんだけど、声質と楽曲があってないってのもあります。
私はリーガルリリーが大好きなんだけど、楽曲と私の声質があってないのか、どの曲も何度練習してもいい感じになりません。

ボーカルの たかはしほのか さんがすごいというのもあって。

そんな中でこの曲はなんとか私でも歌えそうな気がしてて練習してます。

私は練習するときは必ず自分の歌を録音します。
自分の歌ってるのを聞くと、客観的にどこがダメかわかります。

音やリズムを外しやすいポイント。
裏声に切り替える場所があってるか。
強く歌う場所、力を抜く場所がいい感じにメリハリあるか。

などなど。
自分が歌ってるのを繰り返し聞くことでだんだんと歌が修正されていくんですね。

あと、私は歌ってて自分で感極まって泣くこともよくあるんだけど、この歌だと「戦前の兵隊さん…」のところで泣いてしまいます。
歌ってる時に泣いちゃいそうになったときは、必死で別のことを考えたりするんですが、一度スイッチ入ると切り替え難しいんですよね。

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リーガルリリーはギターボーカル、ベース、ドラムの三人編成のバンドで、使われる楽器の種類はすごくシンプルです。
そしてオリジナルの音源は音がものすごく生っぽい。

私は普段、コンピューターの音楽をやっていて機械音も大好きなんだけど、このような生の演奏の音を聞くとほっとする自分がいます。
ライブハウスで聞くような音。リーガルリリーの曲にノスタルジーを感じるのはそんな理由なのかもしれません。

これからの時代、このような演奏は人間にしかできない…とは言い切れない世界なんだけど、目の前の生身の人間が演奏している音を直接浴びるような経験を人類が失わないように願うばかりなのだ。

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◎milet「us」

この曲は英語のようなリズムで日本語をうたう歌です。
そういうのが私は苦手なのでこの曲で練習してます。

リズムも難しいんだけど、裏声に切り替えるタイミングも意識してやらんといけない曲です。
私はこの曲だと全部地声で出るんだけど、サビの高音部など裏声にした方がいいところなどあって、力まず自然にうたえる歌い方をさぐったりしてます。

とか書いてますが、そこまで深く考えずに普段は歌ってますw

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◎PSY・S「Parachute Limit」

これは筋トレができる曲です。
パワフルな疾走感。

声帯は筋肉なので、鍛えてないと声は出なくなります。
私は声出しのためにカラオケに行ったりしますが、この曲かアナ雪の「let it go」で声出しします。

この曲を全力で歌うと血管切れそうになります。

80年代のポップス大好きです。

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以上です。

歌いたいけど歌えない曲を気兼ねなく練習できるし、人目を気にせずにストレス発散もできるので独りカラオケは超おススメ☆